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2015年1月6日火曜日

マレーシア(海外資産購入禁止へ

マレーシアは、流行のTPPに反抗的態度を取っている反米国であるようで、欧米勢力から工作されていると思われます、マレーシア航空機の攻撃と神隠しである。(私信)

それゆえ、現在のババ抜きゲームから1新興国として防御が必須と思われます。
ヌッポン村は、富裕層の国外脱出か?

資金流出が続くマレーシアですが、とうとうマレーシア財務省は、政府系企業と関係機関に対して、海外資産購入を一時的に停止するよう要請しています。

これは昨年末(12月26日)に発動されており、昨年末からマレーシアは海外資産を売却に動いていると言われており、今後、資金流出に直面している新興国はドル資金を確保するために、金・銀プラチナ等の貴金属、株式や不動産を売却する動きを見せる筈であり、積み上げてきた新興国の投資残高が一気に急減することになれば、
先進国の株式市場・不動産市場は底ぬけることもあり得ます。

マレーシアは石油輸出国であり、物凄い不動産バブルに沸いていましたが、今や崩壊の瀬戸際に立っており、日本からも多くの投資家がマレーシアに行っていましたが、今後、不動産価格の暴落・通貨(リンギ)の暴落で借金をして投資をしてきた投資家は一気に破産に直面するかも知れません。

世界は緊急事態に直面しており、日経平均が500円下がったと大きく報じられていますが、『まだそれだけで済んで良かった』となる日も近いかも知れません。

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