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2014年6月29日日曜日

「室井佑月が、「政治家よ、いっそみんな(子供を)自衛隊に入れてもらえ」と書いている:兵頭正俊氏」

政治家の子供が、世襲で政治家になる。

二人目の子供も政治家にする。

よほどおいしい職業なのだろう。

国民の民度が低く、知っている名前を書くから。

それとテレビにコネで就職させるというのもある。

高給だからだし、親父への批判を防ぐ意味もある。


室井佑月が、「政治家よ、いっそみんな(子供を)自衛隊に入れてもらえ」と書いている。

賛成だ。

自分の子供は、戦争を煽る職業(政治家、メディア)に逃がし、他人様の子供(自衛隊)に戦地で死ね、というのは道義に反する。

自分の子供をまず戦場に送り、それから他人様の子供というのが順序だろう。

今の政治家はほとんど戦争体験がない。

臭いすら嗅いでいない。

安倍晋三も山口那津男も、敗戦後、7~9年後の世代だ。

自民党も戦争の理不尽を体験として知っている世代がいるうちは、まだマシだった。

今は政治家として飯を食うために、自衛隊の命を米国に差し出す。

集団的自衛権後の戦死は、大義なき死になる。

それは、実質的に米国に要請されて繰り出す、憲法違反の傭兵としての死になるからだ。

日本に何の敵意ももたず、攻撃もしていない外国への出兵と、そこでの戦死。

死に際の兵士の言葉は、「畜生、自・公め!」になる筈だ。

都議会自民党のセクハラヤジ男の鈴木章浩や吉原修幹事長。

次の選挙で落選したら、一罰百戒だ。

都議会のセクハラヤジはピタリと止まる。

要はわたしたちが次の選挙で審判を下さないとダメなのだ。

当選すれば、やはり「東京愚民だ」となめてくる。

結局、国民の民度の政治家しか持てないのである。

福島瑞穂(社民党)は、沖縄の基地問題で党の方針を守って政権を去った。

山口那津男(公明党)は党の方針に反しても政権にしがみつく。

しかも「平和の党」から「戦争の党」へ、180度の方針転換だ。

もはや改憲にも賛成するだろう。

日中戦争にもついてゆくだろう。

自民党の一派閥にすぎない。

6月27日からハワイ沖でRIMPAC(環太平洋 軍事演習)始まる。

中国は初参加で海軍4隻を投じる。

米国は中国と最終戦争までゆかない。

日本を中国にぶつける。

そのための集団的自衛権だ。

米国は、ジョセフナイの『対日超党派報告書』を進めている。

間抜けな日本は敷かれたレールを戦争へ。

「リーダーが何をしても誰も責任をとらない無責任社会は、社会の隅々を腐らせている:金子勝氏」  小泉政権の足跡

籾井NHK会長が、ボーナス140万円を自主返上。

公共放送としてあるまじき発言を繰り返して、これで反省して一件落着を図ろうとしています。

辞めるのが一番の責任の取り方です。

謝ったフリをすれば、何でも許される時代になってしまった。

怖い。 http://goo.gl/ldt7SB



武田薬品も、自社の降圧剤ブロプレスを使った医師主導臨床研究において、同社が統計解析の項目追加などを研究者側に働き掛けていた。

ノバルティスだけではない。

大学の研究で不正・ねつ造が当たり前になった。

無責任社会の感覚麻痺が横行しています。 http://goo.gl/8Bgp90

電力会社や経産省官僚などと裏会議を開催していた原子力委員会は改正設置法が成立。

結局、機能縮小と称して存続。

プルトニウムの管理と放射性廃棄物の処分問題に限定するというが、原発推進組織がまた生き残り、いずれ権限拡大?

何をしても許される。http://goo.gl/lvBUzY

福島県浪江町の畜産農家吉沢正巳さんが20日、福島第1原発事故で被曝した牛を連れて東京・霞が関に現れ、殺処分を指示した国に抗議。

「40年間、福島県は東京のために電気を送ったのに、おれたちは今捨てられるんだ」と。

やりきれない気持ちが募る。 http://goo.gl/2hhSX1

リーダーが何をしても誰も責任をとらない無責任社会は、社会の隅々を腐らせている。

籾井NHK会長も、安上がり方式の中間貯蔵施設で「金目の問題でしょ」と言い放つ環境大臣。

セクハラ発言に笑う舛添都知事。

原子力ムラも、ノバルティスと東大病院も、理研も、開き直り、人々が忘れるのを待つだけだ。

世界中で民主主義が危険な状態だ。

エジプトで、ムスリム同胞団のバディウ団長らを含めた183人に死刑判決。

4人が終身刑。

アラブの春はついに軍部独裁に帰結。

シリア、ウクライナ、イラクでは内戦、タイでも軍部クーデター。

EUで極右台頭。

危うい。http://goo.gl/Okcsas

【ほころぶ情報統制】リーダーの無責任を支えるのは情報隠蔽だ。

情報隠蔽で「人のうわさも75日」とほおかむりで逃げるのを許さない事が、社会を変えることになる。

言論人の責任は大きいと思う。

以下、安倍晋三が「吉田調書」を隠す背景が分かる映像。

東電経営者の無責任ぶりがはっきり分かる映像5~6分。

勝俣東電会長。

「まあ、そんなこと(爆発)はあり得ないとは思うんだが、取材を受けたら、先ずあり得ないが、と言っておくよ」と情報統制発言。

この男は退職後に原発専門会社の日本原子力発電取締役になった。 http://goo.gl/sYrsU4

2014年6月26日木曜日

★☆1948 Super Hurricane .24  スパークイグニッション エンジン ☆☆★


1948年、昭和23年、66年前に作られたカナダ製の模型エンジンです
(正確に言いますと1年だけ作られたわけではありませんから1948年~と言うことです)

新品ではありませんがご覧のように非常に美しい状態です
圧縮も非常に強いです。

付属していますスパークプラグは普通のグロープラグと同じサイズです
グロープラグに変えれば運転可能と思います(もちろんグロー燃料で)




2014年6月20日金曜日

お金が逃げる“貧乏脳”の3つの特徴を知り、“金持ち脳”に切り替える!(講談社 JOSEISHI.NET)

お金が逃げる“貧乏脳”の3つの特徴を知り、“金持ち脳”に切り替える!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140619-00000000-kjn-life
講談社 JOSEISHI.NET 6月19日(木)11時48分配信

 頑張っているのにたまらない人と、好きなようにお金を使っているのに溜まる人。その分かれ道はどこにあるのでしょうか。『FRaU』7月号お金特集では、“お金が貯まらない人=貧乏脳”のポイントを、人気FP・畠中雅子さんがズバリ指摘!
「30代のうちは、たくさん遊んで消費して! お金を使うのは楽しいでしょ」と意外な一世を放つ畠中さん。
「働き盛りの人に言いたいのは、老後のことを考えすぎないで、ということ。なぜなら、老後=不安、不安にはゴールがない。適度に付き合って軽減していくことが大切だから。若いころに人生を楽しむすべを知らないで、老後だけ充実した生活が送れるなんてありえません」(畠中さん)
 とはいえ、貯金額が少なすぎるのも不安だし、お金を使い過ぎて借りるなんてもってのほか! 畑中さんは、楽しく使ってお金を貯めるには、貧乏脳から金持ち脳に切り替えることが大切と指摘。そのポイントは、たった3つ!
●貧乏脳の特徴 その1……貯蓄は収入の20~30%を目標にしている
理想はひとり暮らしなら10%、ふたりなら15%。欲を出さずに安定して貯めていると、貯金は崩さずにKEEPできます。20%以上貯蓄しようとすると、生活費や高額な買い物のたびに切り崩す羽目になり、結局手元に残らないことに。
●貧乏脳の特徴 その2……食費や生活費を削る
家計簿をつけてみると、食費や生活費はどんなに頑張っても変動は微小。家計から大きなお金が動くのは、旅行や高額な嗜好品、衣類など。そのことを知り、ヘタに我慢をして、健康の要である食費や生活費を削らないことが大切。
●貧乏脳の特徴 その3……老後に強烈な不安がある
貯金=不安解消の手段ととらえ、悶々と悩んでいるといくらあってもお金は足りません。老後の不安は流動的。50歳になったら本気で考える程度で充分。それよりも、数週間後、数か月後の心躍る計画を練って、人生を楽しんで。それが魅力ある人間になる秘訣。そういう人にはお金も集まってきます。
 お金に愛されるためには、使い方と貯め方を知り、“金持ち脳”に整えていくこと。まずは、今日からスーパーの特売品を見ずに、自分の好きなものを買うなど、身近なことから“金持ち脳”に切り替える訓練を! すると人生も自分自身もググッと輝くはずですよ!

私見: 同感です!
     若いときは、 自分に投資をし見識を育てることです、遊びが柔軟性を育みます。
     さもなく萎縮した守りの老人になります。

This Shocking Report From Fukushima Will Leave Your Jaw On The Floor

This Shocking Report From Fukushima Will Leave Your Jaw On The Floor


https://www.youtube.com/watch?v=AAEvT_UdhNI

2014年6月15日日曜日

公明党??? アンド 宗教団体・創価

373
公明党という政党は、最初は反対するが…、やがてスリスリと権力側にスリよって、結局は臆面もなく賛成してしまう。
原発も、基地問題も、消費税も、どんな政治問題も…、反対派をよそおって「反対!反対!」と大騒ぎするが、ウラではちゃっかりカネをもらっていて、最後は反対派を分裂させてしまう謀略工作は権力側の常套手段なので…、鷲は、あまりカリカリしないようにしている。
公明党も共産党も、しょせんは大衆の不満をガス抜きするだけの政党だ!ってことは政治学の常識なんだし…。

2014年6月14日土曜日

この国の乱れはトップの乱れから始まっている、原発事故の初期動作の失敗(隠蔽・捏造)が全ての根源(井戸川克隆)

この国の乱れはトップの乱れから始まっている、原発事故の初期動作の失敗(隠蔽・捏造)が全ての根源(井戸川克隆)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=44492
6月 12th, 2014 Finance GreenWatch

(前福島県双葉町長の井戸川克隆さんのツィートを転載します)
国民の皆さんは自分にどのような権利と義務があるのかもう一度整理してはどうですか?

例えば、東電が原発の事故で地方公共団体と住民に、ここは放射能で住めないから出て行きなさいと言えますか?又放射能は高いけれど我慢してニコニコして住みなさいと言えますか?
一営利企業が起こした事故で町が壊されることを皆さんは納得できますか?
今、町はエンジンも無い舵も無いノアの箱舟で彷徨っています、東京電力は国民の税金をたっぷり使い利益を出しています、東京ではオリンピックの宴をしています、原発事故で苦しんでいる福島県民は棄民扱いです、私達はどこに上陸すれば良いのでしょうか?
東電を管理監督していた国が十分に管理していたら事故は起きなかったのでは無いか? また責任ある監督をしていれば事故を防ぎ私は双葉町を無くさなくても良かったのに。
日本では放射能をばら撒いても罪にはならないですね、韓国の船長と経営者は逮捕されるようです、取り締まる当局は救助の責任を問われて解体。東電の責任ある前経営者達は海外生活とか、国の原子力安全・保安院の職員は事故現場から逃亡しても組織替えで責任なしでは、私の美味しんぼの表現に因縁を付けられない筈だが?
この国の乱れはトップの乱れから始まっている、原発事故の初期動作の失敗(隠蔽・捏造)が全ての根源である。見抜くこと、気付くことが国民にこの事故で必要であることを示している。
福井地裁の判決は誠に本質を言い表している、この判決文を最低5回は読んで欲しい、そして自分に置き換えると憲法に保障された自分の権利が見えてくる。

追記:
徳州会の選挙違反、猪瀬都知事の5000万収賄など、追及がないが、政界内でもみ消しか?
マスゴミよ、真面目にやれ!
それと、アスカとパソナの関係にメスを入れよ!


変わりましょう 私達は自分で学び考えて国事を監視し、発言できる力を備えましょう。

2014年6月13日金曜日

近感 亜細亜人は同根か?

中韓系は、横暴で自己中心かと思いきや、ポン人も食品偽装に見られるように同根ではないか!

いつまでも、組織の隠蔽体質しかり、責任体制もなし!

転載:

新薬そしてSTAP細胞問題

今や日本は偽装天国、しかもハイクラスの偽装が横行しそれが天下にさらされるという事態になっており、世界からみれば日本は異常な国に見えるのを当の日本人が分かっていません。

STAP細胞問題では最悪の事態になっており、今では存在自体が否定されつつあり、ではあの大騒動は何だったのかとなります。

世界中の先端技術分野を愚弄したのは勿論ですが、これで世界中で『日本人は論理感のかけらもない。偽装を平気でする。研究室に入れるな。』となりましても何ら不思議ではありません。

更に上の幹部は一体何を監督、管理してきたのかとなりますが、責任逃ればかりしており、あの醜態をみれば日本人の幹部はとても一流とは言えず、とても付き合えないとなりましても不思議ではありません。

真面目に仕事をしてきた多くの日本人研究者の信頼を失墜させたことは、このSTAP細胞発表に関わった者全員は万死に値すると言っても過言ではありません。

一般の民間人が産地を偽装して逮捕されている事例が多く出ていますが、この者はただ儲けたいからであり、従来の仕入れで儲けられるのなら偽装をしなくても済んだはずです。
そこには生きるために仕方なく偽装を行ったという、救いもまだありますが(勿論、許されるべきことではありませんが)、STAP細胞や新薬では名声や、よりよい待遇やより金儲けをしたいという、悪質な目的があり、しかも新薬でデータを改ざんしていたとなれば、最悪の場合、患者は死に至るか副作用で苦しむことになりかねず、より悪質と言えます。

この問題は今後日本人はどういう民族なのかと海外で批判されることになるのは避けられません。

2014年6月9日月曜日

常軌を逸した値下げのために業界が暴走している

安いものが危険になっている。もはや、それは無視できないまでの危険となっている。

消費者は「安ければ安いほどいい」というので、製造者は安くするために、今まではコスト削減で対応してきた。

このコスト削減が、「高賃金の日本人労働者を切り、低賃金のアジア人労働者を雇う」という動きとなっていったのはよく知られている。

その結果、安物しか買わなくなった日本人は、安物しか買えなくなってしまったのである。(安物しか買わないと、いずれ安物しか買えなくなる理由とは

しかし、このコスト削減という方法は、すでにライバル企業も行っているものであり、それだけでは競争に勝てなくなってしまっている。ここからの価格競争は、さらなる別の施策が必要になっている。

そこで常軌を逸した値下げを実現するために、いよいよあらゆる業界が、とんでもない手抜きをするようになったり、ごまかしをするようになってきている。

この中で、最も恐ろしいのが「食品」の分野である。

コスト削減のために、食品はすでに「食べ物」ではなく「化学物質」と化したと言われている。また、本物に見える「なりすまし」も横行している。

回転寿司のネタはニセモノのオンパレードというのはよく知られるようになったが、問題は回転寿司だけではないということだ。すでに、ありとあらゆる製品でニセモノが横行している。

安いものを追い求めることで危険が増す


ニセモノは、本物とはまったく違う「安い原料」を使って作られる。

レストランやスーパーで売っているカニ爪フライも、海老フライも、イカリングのフライも、今ではすべてニセモノの安い原材料を使って作ることができるし、実際ニセモノが堂々と売られている。

多くのニセモノは、安い原料でそれらしき食感を作って、そこに香料と化学調味料フレーバーを混ぜて、匂いと味をそれらしくする。

コンビニで売られているサンドイッチに入っている卵もニセモノであると言われている。卵の黄身はデンプンで「創作」されたものなのである。

それらしきニセモノを作る過程で、多くの添加物が使われる。ニセモノを固めるために、増粘多糖頬が使われる。固めたものを強化するために、リン酸塩が使われる。

本物のような色を出すために「着色料」が使われる。本物のような匂いを出すために「合成化学調味料」が使われる。さらに賞味期限を長引かせるために「保存料」も混ぜられる。

消費者は量にもこだわるので、大量に入っていると見せかけるために、「増量剤」もたっぷりと入れられる。

たったこれだけの説明でも、怪しい添加物がぞろぞろと出てきていることが分かるはずだ。

本体を偽造するために、増粘多糖頬、リン酸塩。
色を偽造するために、着色料。
匂いを偽造するために、合成化学調味料。
消費期限を偽造するために、保存料。
量を偽造するために、増量剤。

私たちが安いものを追い求めるために、食品はどんどん危険なニセモノで溢れるようになっている。

安物ばかりを食べることによって、早死にする


安さを追求することによって、資本主義社会は「安物」を提供することを目的にするようになっている。安物を提供するためには、何でも許されるようになり、ニセモノが横行するようになっていった。

今、私たちは本物ではないものを食品業者に食べさせられている。それ自体が悪質な食品犯罪であると言える。しかし、もっとひどいのは、ニセモノを食べることによって健康被害も起きることだ。

これらの添加物のいくつかは発癌物質が含まれていたり、骨をもろくするものであったりする。食べ続けると癌を発症する可能性もある。

では、生野菜を食べればいいのかというと、こういった野菜は化学肥料と農薬にまみれていて、残留農薬の恐れがあるばかりか、野菜そのものにすでに有害な化学物質が取り込まれていたりする。

安い卵も、同じだ。ニワトリが抗生物質と農薬にまみれたエサを食べており、そういった化学物質がすべて卵の中に含まれてしまっている。

安物ばかり追い求めている人は、企業のコスト削減(人員削減)を促して、自らの給料を下げる要因を作って貧しくなるばかりではない。

安い食べ物で害悪のあるニセモノを食べさせられて、自ら健康被害を招き寄せることになる。

安物ばかりを食べることによって、早死にすることすらあり得る時代になっている。人類史上、最悪の食品汚染が現代文明の闇の中で広がっている。

「安ければ安いほど正義」というのは、すでに成り立たない世の中になっているのだ。安ければ何でもいい、という風潮は本当に「何でもあり」を生み出してしまっている。

粗悪品には関わってはいけない。今の粗悪品は、とんでもなく危険を招く。安物ばかり追いかけていると毒を食べて死ぬことにつながる。


2014年6月8日日曜日

2nd. day of your Spaghetti cooked , how yo u treat it?

simply i fry it oil with olive as katayakisoba  to be made it!

it is great to re-back and taste it after cooking.

pls. give it try to save yesterday's foods you cooked as of recycle purpose.

it might be Chinese way in their crucial history they cannot reserve foods.


2014年6月7日土曜日

お惚けニュっポeン村の税金搾取

it is very typical phenomenon over many years going on in this primitive vile(
土俗社会)

車検制度、おふざけですね!この村の免許制度も!

マイカーは“究極のムダ” 手放せば年間40万円の節約
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150771
2014年6月7日 日刊ゲンダイ 

 家計の固定費で、住宅の次に金額が大きいマイカー。いつでもどこにでも行けて至極便利なのはうれしいが、ほとんどのサラリーマンは週末限定ドライバー。冷静に考えれば、マイカーほどの“金食い虫”はないのだ。
 クルマに乗るのは土日、大型スーパーに行くのがせいぜいで、遠出しても日帰りゴルフというドライバーの場合――果たして月々のコストは、どれだけか。
●駐車場代=月1万5000円
●ガソリン代=月5000円
●任意保険=年間5万円
●自動車税=年間約4万円
●車検費用=2年で約10万円
 駐車場代やガソリン代には首都圏郊外の相場を使い、前記のデータをもとにシミュレートしてみると年間コストは38万円で、1カ月約3万1600円になる。マイカーに乗るのが月5回程度なら、1回に6000円以上払う計算だ。もちろん、マイカーのローンが残っていれば、負担はさらに増える。
「クルマなしでは生活が成り立たない地方在住者は別として、都市部に住むサラリーマンは、マイカーを手放せば、家計は一気にスリム化できるのです」(ファイナンシャルプランナー)
■タクシーをバンバン使っても安上がり
「お金持ちの教科書」の著者であるコンサルタントの加谷珪一氏はブログで、「マイカーを持つ人は小金持ちにすらなれない」と説いている。
 新築住宅を欲しがる日本人は、おのずと郊外に住むことになる。郊外は公共交通インフラに乏しいため、マイカーは必須になる。住宅ローンを組んだばかりなのに、マイカーまで買うが、それは交通が不便なことによる格好の“言い訳”になっているのだという。
 マイカーに代わる“足”が心配なら、サラリーマンが平日、経費削減でなかなか使えないタクシーを、バンバン使えばいい。例えば毎週土曜日、タクシーで買い物に行ったとする。往復で4000円としても、月1万6000円。年間20万円程度で収まる。月に1度のゴルフにレンタカーを使えば1日1万円以下、年間12万円程度。合計で32万円と、マイカーを持つより安上がりになるのだ。
 マイカーにどれだけムダ金を払っているのか、一度しっかり計算してみるべきだ。


ajisaiの季節

梅雨の時期の息抜き、さわやかな青色の紫陽花

2014年6月6日金曜日

日本の乳製品の消費量増加と疾病パターンは相関性がある【アメリカの酪農場の89%がウシ白血病に汚染されている】

by Robert Chohen / NotMilk.com
* あなたはウィルスに感染した牛の体液を飲んでいるのか? 3/14 02
私はアメリカの酪農場のひどい現状を見たとき、ショックと言うのもはばかれるほどの衝撃を受けた。ここに発覚した事柄は胸が悪くなるような事実であり、次にあなたがアイスクリームを食べる時には息が詰まって気分が悪くなること請け合いである。
自主出版されているNational Dairy Farm MagazineのなかのHoard's Dairyman(Volume 147,number 4)という記事にはには私ですら驚くほどの暴露が掲載されている。
広告というものは製品を宣伝するものと信じられているし、私もそう思う。ここに載っている宣伝はある深刻な乳牛の病気の検査に関するものだった。2002年2月25日号の編集者は広告費のことで頭がいっぱいで、その150ページの半分を使った広告がもたらすかもしれない反響のことは考えなかったらしい。この広告には農場の牛が写っていて読者に挑戦するように太字で次の文句が掲げられている。
「百聞は一見にしかず」
続く文章は「ほとんどの酪農場はウシ白血病ウィルスの影響を受けている」というものだった。
一体これは何なのだろう?アメリカ国民は白血病の牛の体液を飲んでいると言うのだろうか?
私はウシ白血病の問題のことは知っていたが、この問題がどんな広がりを見せるのかということに関してはなにもわからなかった。この広告によれば、89%のアメリカの酪農場は白血病にかかった牛を飼育しているとなっている。
Sally Fallon(http://www.realmilk.com)は生の牛乳を飲むこと勧めているが、彼女もこの広告を見たならばきっと自分の使命がばからしく思えてしまうだろう。
私の住んでいるニュージャジー州のバーゲン地区の北東に隣接する地域には、Tuscan FarmsとFarmlandという2つの大規模牛乳供給会社があるが、これらの加工会社はそれぞれニューヨーク州、ペンシルバニア州及びニュージャージー州の600にのぼる農場から牛乳を買い上げて集積している。これは平均して600のうち534の農場が白血病にかかった牛を飼育しているということになる。そして、この加工工場の低温殺菌がうまくいっていなかったらどうなるのか?また、生の牛乳を飲んだ人はどうなるのか?私は考えるだけで震えてしまう。
ここに乳ガン専門の外科医であるRobert Kradjian氏が彼の患者に宛てた手紙の抜粋がある。
「運悪くその牛乳が集められたとしたら、生産される牛乳の大部分(90から95%)は汚染されるでしょう。もちろん低温殺菌が正しく行われればウィルスは死滅します。また生の場合はどうなるかというと、無作為に抽出した生の牛乳の検体調査では、その3分の2においてウシ白血病ウィルスは生き返りました。私としては、生牛乳を生産する酪農場は他の基準に沿った運営をされている農場と比較しながら注意深く監視されることを望みます。」Science誌1981年1014号213頁
これは世界的な問題である。あるドイツにおける長期的な調査はこの問題を遺憾としながら、汚染された牛乳中のウィルスが(集積されて)全体に混入された場合にこれを取り除くのは不可能ということを認めている。スイスとドイツを含むヨーロッパのいくつかの国は感染した牛を「間引く」という事をしてきた。ではアメリカは白血病牛に対する戦いのリーダーなのだろうか?それは事実とは違う。
乳業と公衆衛生の専門家であるVirgil Hulse医師によれば、アメリカはベネズエラを除けば世界最悪ということになる。
述べてきたように、この白血病ウィルスは低温殺菌で不活性化できるものだ。しかし、いろいろな事故も起こっている。1985年にシカゴで起こった事故もこのうちの一つなのだが、ある大規模な加工プラントにおいて殺菌された牛乳と生乳が配管の故障により混合されたというものだ。この事故の後にはサルモネラ菌の猛威が襲い、15万人が体調を崩し、4人が死亡した。ここにおいて私は酪農業界の人々に問いたいのは、どうしたら彼らは人々がこのときにウシ白血病ウィルスに汚染された牛乳を飲んでいないと保障できるのかということになる。さらに興味深いことには、この地域ではこの事故のあと数年にわたって白血病の急激な増加が報告されている。このような「白血病群」は他の地域でも報告せれているいるが、1990年6月10日付けのSanfrancisco Chronicle紙は北カルフォルニアの発生例を報告している。
このウシ白血病ウィルスに曝されたときに他の哺乳動物になにが起こるのだろうか?これはもっともな疑問だが安心できるような答はまだ出てはいない。実際には、このウィルスに曝された全ての動物に白血病の発症が報告されている。これらは羊や鹿の他に霊長類であるベンガル猿やチンパンジーなどの動物たちである。
この実験での感染経路としてはウィルスの混入した牛乳を飲ませることと、静脈及び筋肉注射だった。このとき明らかに人間に感染するような機会は無かったはずだが、後になって人間の体外受精卵細胞にも感染していることが判明した。
この場合にはウシ白血病ウィルスに対する抗体が出来ている証拠があったのだが、これはやっかいな問題である。どうやってこのウィルスの分子は抗体を作らせるような接触をしたのだろうか?それほどこの分子は小さいのだろうか?
もしこのウィルスが人間にも白血病を引き起こすのなら、汚染された農場では高い率での人間の発症が見られるはずである。
本当にそうなのか? 残念ながらそのようである。アイオワ、ネブラスカ、サウス・ダコタ、ミネソタ及びウィスコンシンの各州では国の平均レベルよりは明らかに高い白血病の発症率を示している。またスウェーデンとロシアでもウシウィルスが規制されていない地域では人間の発症との相関性が指摘されている。
聞いたところでは、獣医の間では一般人にくらべて白血病に罹る率が高いということだ。酪農夫に至っては明らかに高い発症率を示している。 最近の研究では幼い霊長類に与えた牛乳の中のリンパ細胞は直接腸壁を通過して体の組織に入り込むと報告するものもある。
ここにイリノイ大学の動物化学研究部からの楽観的な指摘があるが、これは全体を見渡す上では重要な情報となるだろう。まず彼らはここでは健康面というよりは経済的な見地から牛乳を見ているのだが、ウシ白血病ウィルスに汚染された牛乳の生産量は増加していると指摘している。また、(牛において)このウィルスが継続的で明かな白血球の増加を引き起こす時には牛乳の生産は崩壊するだろうとも言っている。
この研究では、酪農業界における牛の白血病感染が及ぼす経済的打撃に関して再検討がなされるべきであるということが提案されている。このことは(牛の)白血病というものは我々がコントロールできる限りにおいてのみ利益を提供するとでも言っているのだろうか? この詳細を知りたければ、1989年の2月付けのProceedngs of the National Academy of Scienceで得ることができる。
私がここで強調したいのは、呆れたことに大学の研究部門だというのにこの問題を人間の健康問題としてではなく、経済問題と捉えているということである。大学や農務省からの助力があると期待してはいけない。金の利害と政治的な圧力は非常に大きいものだ。私たちは自分で自分を守らなければならない。
以上で全体は俯瞰できただろうか?今や我々はウシ白血病ウィルスは他の動物にも白血病を起こせるということがわかった。このことは人間の白血病の研究にも貢献することなのだろうか?以下の記事はこのことに挑んでいるものだ。
1."Epidemiologic Relationships of the Bovine Population and Human Leukemia in Iowa". Am Journal of Epidemiology 112 (1980): 80
2."Milk of Dairy Cows Frequently Contains a Leukemogenic Virus". Science 213 (1981): 1014
3."Beware of the Cow". (Editorial) Lancet 2 (1974):30
4."Is Bovine Milk A Health Hazard?". Pediatrics; Suppl. Feeding the Normal Infant. 75:182-186; 1985
ノルウェーでは1422人が11年半に及ぶ追跡調査を受けた。このうち、コップに2杯かそれ以上の牛乳を飲む人たちは、そうでない人々に比べてリンパ組織のガンに罹る率が3.5倍高かった。この場合、ガン患者の腫瘍の発生と牛乳の摂取には相関性は見られなかったが、リンパガンに関しては高い相関性が見られた。British Journal of Cancer 61号456-9頁1990年3月
この問題に関するより考えさせられる記事はミューヨーク州クーパーズタウンのAllan S.Cunningham氏からのものだ。Lancet誌1976年11月27日号1184頁の彼の記事は「リンパ系異常と動物タンパク摂取」というタイトルが付けられている。
カニンガム博士も認めるところだが、多く人々は牛乳は「液体の肉」であると思っている。彼は15カ国において、1955年から1956年の一年間にわたって牛肉と酪農製品のの消費をグラム単位で追跡調査を行った。その結果、ニュージーランドとアメリカ及びカナダが最も高い順位を示した。最も低かったのはユーゴスラビアとフランスに続く日本だった。この最高と最低はまったくかけ離れていて、ニュージーランドの一日43.8gに対して日本の1.5gであった。これはほとんど30倍ということだ。ちなみに、この36年間の日本では牛肉と牛乳の消費は驚くべき延びを示しており、日本の疾病パターンの変化はこのことを反映している。またこのことは日本からの移民における調査からわかったのだが「遺伝的な防御機能」が欠如しているという事実をも裏付けるものだ。この調査時期以前では日本人の白血病の増加はアメリカに移住した人々の間だけで起こっていたのだ。
カニンガム博士は15カ国を分析した結果、牛肉及び乳製品の摂取とリンパ系の障害による死亡例との間には高い相関性があることを発見したのだった。また、彼の記事の中には以下のようないくつかの強調すべき事柄が含まれている。
* 多くの国においてタンパク質の摂取は必要とされる量を遙かに越えている。過度の動物タンパクの摂取は以下のような様態でリンパ系の異常を引き起こす一つの原因になるかもしれない。ある種のタンパクの摂取は胃腸の粘膜組織を通して(タンパク質の元となった動物の)抗体の破片を吸収してしまうということだ。
これらの抗体破片がリンパ組織に接触することによって慢性的なリンパ刺激が起こる。恒常的な免疫システムへの刺激は実験動物においては白血球の異常な増殖を引き起こすが、人間においてはリンパ系のガンを引き起こすと考えられている。
胃腸の粘膜組織は食物中の抗体に対しては部分的なバリアーにしかならない。またこのタンパク質中に抗体が含まれるということはよくあることであるが、これは特にリンパ系への潜在的な刺激要素となっている。牛乳を飲むことによって黄疸や粘膜組織の炎症などが起こることがある。また、牛乳の摂取はいままでに100種類以上の抗体を(人体に)放出することが確認されているが、これらは様々な抗体反応を呼び起こすものである。
以上のことは、なぜ低温殺菌されて死んだウィルスが抗体反応や病気を引き起こすのかということを説明するものなのかもしれない。
消費者はこれらの情報を知る権利があるはずだろう。この情報を友人と分かち合って欲しい。

追記
牛乳や乳製品及び牛肉の汚染に関する話は多い。”ファースト・フードが世界を食いつくす”(Fast Food Nation : Eric Schlosser)草思社 ISBN4-7942-1071-XC0034 にはアメリカの農場や食肉処理場の危険な現状がレポートされ、O157による中毒の発生の過程をうまく描いている。
またネット上では農場主自らが現在の牧畜業界の現状を告発しているものもあるが、アメリカでは肉骨粉(bone meal)が法律で禁止されているということはなく、狂牛病の蔓延は避けられないと訴えるものもある。
また実際、一億頭ほどいると言われるアメリカの牛には年間10万件ほどのダウナー症候群という病気で死ぬ牛がおり、これらは暴れることはないものの立てなくなって死ぬという症状を示していることからアメリカ独特の狂牛病である疑いが強いと言われているらしい。これらの牛は肉骨粉として処理され、再び食物連鎖の中に帰って行くという現状がある。
イギリスでBSEが発生したときには、ヨーロッパがイギリス産の肉の禁輸措置をとったがアメリカはそうしなかったので、汚染された牛肉は大量にアメリカに流れ込んだという話もある。
牛乳に戻り、白血病ウィルスに感染した乳牛からは同時にこれらの危険な肉骨粉を与えられ、その上に成長ホルモンや抗生物質を与えられた牛乳が採集されているということになる。モンサント社というかつてナチスの毒ガス製造に関わった会社の製造するウシ成長ホルモンは人間に対する影響を調査されたこともなく、牛の乳の出は劇的に良くなるかわりに牛の乳房に炎症を起こす率が高いための抗生物質と聞く。
また、採集された牛乳にBSE病原体が混入していた場合には、その知られている耐熱性から低温殺菌などでは絶対に不活性化できないのは明らかだ。
このグローバル流通の時代に日本は安全などとは思えるはずもない。加工された粉乳などになって既に入ってきていると考えるほうが自然である。抜け道は報道されているとおりいくらでもある。また、ペットフードなどにも注意を払うべきだろう。最近私の知人の家でもすでに大型犬が狂牛病とほぼ同じ症状で死んだ。猫エイズと呼ばれる症状もペットフードの広がりと関係があるかもしれない。動物の病原ウィルスはHIVウィルスを媒介にして人間に感染するという研究報告もあるようである。
人間の場合、脳に致命的な症状が現れるのは感染後10年の後である。

2014年6月4日水曜日

おふざけ村社会・ニュっポン村

既に破たんしている年金システムと国民金融資産

厚生労働省が発表しました年金見通しは、すでに年金システムが破たんしており、このままいけば、2055年度には年金基金が枯渇し、払えない状態になると明らかにされています。

現在は現役世代の月収である35万円の62.7%を支給している年金ですが、毎年運用利回りを4%に設定しましても、2043年度にはこの比率は50.6%に落ち込み、最悪のケースでは、39%に減少するとされています。

運用利回り4%という高利回りは、国債利回りが5%を超える必要がありますが、すでに1,000兆円を超える借金で5%の利率となれば、国債利払いだけで年間50兆円、元本分割償還分を加えれば、年間70兆円を超える元利支払いとなります。
今の税収を超える元利支払いとなります。

2043年は今から30年程先になりますが、年間50兆円の借金増加がこのまま続けば、30年後には単純計算で借金総額は2500兆円となります。
この5%の利払いとなれば、125兆円の利払いとなります。

ここまでくればもはや空想の世界になります。
即ち、年金など存在していない世界になります。

今、やるべきことは、現在支給している年金を50%カットしすることです。
いわゆる、勝ち逃げ世代を許さない、仕組みを作ることしかありません。

100万円掛け金を払い込んだ年金受給者は100万円だけ受け取る仕組みに変えるべきなのです。

今の若い世代は100万円が払い込めば50万円、60万円しか戻ってこないとなっており、これでは不公平どころではありません。

ただ、現在でも550兆円が年金財源に穴が開いていると指摘されており(約束した年金が払えない負債という意味になります)、早急に現在の支給額を半分に減額することだと言えます。

それでも今の年金システムは維持できるものではなく、年金掛け金システムを廃止して、消費税ですべてをまかなう形に移行するべきだと言えます。

これは年金掛け金を扱う公務員達の仕事がなくなるとして反対するでしょうが、彼らの給料・経費も膨大な費用となっており、消費税で一括徴収をし、支払うという形がコストもかかりません。

そして法人税も、住民税も、源泉税も廃止し、消費税で一括徴取するシステムを導入するべきだと言えます。
消費税30%~40%として、医療費・食品には10%程の軽減税率をかけるという形を取れば良いのです。

そして今まで積みあがった借金は、「金融資産課税」をしてすべて没収し相殺するということしかありません。

年金だけではなく、国として再生させるには、国民金融資産を全て没収して、国が身ぎれいになって出直すしかありません。



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2014年6月3日火曜日

頭の良し悪し、思考力

考える力には(生まれつき)個人差があります。
他の能力と同じように、つまり、走る力とか、歌う力とか、香りを嗅ぎ分ける力などと同じように、生まれつき、それが得意な人と下手な人がいるんです。
そしてどの力も同じですが、誰でもきちんと方法論を学び、かつ実践練習を重ねれば、ある程度は上達します。
でも、スタートラインは人によって違うし、ポテンシャル(学んで練習すればどこまで伸びるかという可能性)も人によって違います。
つまり、考える力が高い人と低い人が(あらゆる能力について、その能力が高い人と低い人がいるように)いるってことです。
考える力が弱い人がその力を伸ばすには、『 自分のアタマで考えようhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017034/chikirin-22/ref=nosim/』 に書いたように、「考える方法論を地道に学び、それを何度も実践で使って練習する」のが王道ですが、実はもうひとつ、別のアプローチもあります。
それは、できるだけ他の人と違う経験をする、ってことです。
そうすることにより、相当程度、「考えた結果」のレベルを底上げできます。
たとえば私は、学生時代からソビエト連邦やビルマ(どちらも当時の名称)を含め、あちこちの国を旅してきたけれど、そういう経験をすると、考える力がそんなに高くなくても、それなりにおもしろいことを考えつきます。
考えるための材料が非常に強力なので、でてくるモノ(考えた結果)のレベルが大きく底上げされるんです。
料理でも、本当に料理の上手い人は、どんな材料からでも美味しいモノを作ります。スキルがあるから、材料の質を問いません。
でも、料理のスキルが劣る人が対抗しようと思うなら、その人より“圧倒的にいい材料”や“ものすごく珍しい材料”を使うのがひとつの方法です。
そうすれば、結果としての料理のおいしさは、それなりに底上げできます。
考える時もそれと同じ。考える力が弱いなら、材料を工夫すればいいんです。
★★★
つまり、「考える力の弱い人ほど、行動すべし」ってことです。
本当に考える力がある人は、書斎にこもってるだけで、考えることができます。
アタマの中にどんどん発想が広がり、それがどういう展開を見せるのか、その新展開はどういう意味をもつのか。そういうことを、アタマの中だけでシミュレーションできる。
考える力の高い人は、そういうことが可能です。
でも、そういう力が無い人でも、多彩な行動から得たインプットの助けを借りて考えれば、結果(考えた結果)は、そこそこおもしろいモノにできる。
私は学生時代、セブンイレブンやマクドナルド、ロイヤルホストなど、いろんなチェーン店でアルバイトをして、その経験からいろんなことを考えました。
同じ大学の同級生の多くは、時給の高い家庭教師や塾の講師のバイトをしていました。バイトなんか全くせずに、資格のための勉強ばかりしてる子もいました。
元々の考える力は彼らの方が高くても、経験の質が圧倒的だと、軽く逆転できると、そのとき気がつきました。
★★★
世の中には、「考えてだけいる人」と「行動だけしてる人」がいます。どっちも凡人がやるべきことではありません。
凡人がそんなことやってたら、「頭でっかちで世の中を知らない使えないヤツ」か、「朝から晩まで働いてるのに、全く報われない人」にしかなれません。
考えてだけいて、それなりの結果がだせる人は、天才です。そういう人は元から、生まれつき、考える力が尋常じゃないんです。
行動だけしていて、結果が出せる人も同じです。
何も考えず、ひたすら行動だけしていて、それで結果が出るなんて、凡人にはありえません。彼らは、いわゆる“動物的な勘”ってのを持ってるんです。
でも、凡人にはそんな力もセンスもありません。
凡人がやるべきは、「行動する」と「考える」を上手く組み合わせることです。特に、「オレは(私は)考える力がイマイチだな」と思ったら、できるだけ行動側を強力なものにすればいい。
あまり人が行かない国に行く。多くの人が避けている仕事に就く、あまり人気のないコトをやってみる。他の人が諦めたことでも、諦めない。
そうやって「他の人がやらないこと」を材料にして考えれば、凡庸な日常だけから考えてる人を、一歩凌ぐことができます。
私はこのブログに「日々考えたコト」を書いてます。
今後、おもしろいことが書けなくなったら、おそらく(この年から考える力を鍛えようとするよりは)、「なんか強烈におもしろい経験をしよう!」と考えるでしょう。
アマゾンの倉庫でバイトする、牛丼屋で深夜に働いてみる。それだけで、相当におもしろいことが考えられるはず。ユニークな経験をすれば、かなりの部分、考える力を補えると知っているから。

何も行動せず、高い結果がだせるレベルの思考力がある人なんて、世の中ではほんとーに一握りです。
何も思考せず、日々の実践だけから高い結果が出せる行動派の人も、ごく僅かです。
考える力の弱い人ほど、動きましょう。人と違うことをやりましょう。それが勝因です。
そんじゃーね  

2014年6月2日月曜日

<危険食品ばかり氾濫する日本?>

人間は100歳、120歳も生きられる。しかし、ほとんどが100歳以下で死ぬ。食べてはいけない食べ物を口に入れているからである。こんな話を聞くようになった。食料の内情に詳しい専門家が、以下にメール送信してきた。まずは目を通してもらおう。日本に危険な食品が氾濫している。


<無知は犯罪>
 アメリカ生活での経験から、この人物は「無知は犯罪」と決めつける。真実は、どこにでも転がっている。調べればわかる、というのだ。
 そう言われてみても、大衆の代表のような筆者には無理である。そのためであろうか、彼は食品の真実を伝えてきた。ホルモン漬けの牛乳だけではなかった。
<背後に1%の野望>
 親切なアメリカ人に出会うまで、世界を牛耳る1%の存在に気付かなかった。今は理解できる。日本にも存在している。財閥だ。三井や三菱だ。犯罪やり放題、それでも法律に引っかかることが無い。韓国の財閥とは決定的に違う。
 こうした明らかな事実に司法・法曹界は沈黙している。いくら人権派の弁護士がわめこうが、財閥の暴走を止めることが出来ない。
 1%に政界・官界・司法界も手が出ない。むろん、新聞テレビも、である。こんな民主主義があろうか。多かれ少なかれ欧米の先進国にも言える。むろん、日本も、である。1%は戦争で人口削減や石油の暴騰を操作できる。薬剤で人の健康を操ることも。食料品で人間の寿命もコントロールできる。
 善良な専門家の分析は的を射ている。
<小麦製品も要注意>
 小麦製品にも「注意が必要」というのである。多くの食料品に小麦が使われている。この指摘に戸惑うばかりであるが、まずは専門家の提供情報を見てもらおう。
<ウナギも注意>
 栄養価の高いウナギにも注意すべき点があるという。
<コーヒーもSOS>
 「コーヒーはガンに効果がある」といわれて、せっせと飲み始めていたのだが、インスタントなどは失格なのだと言う。これにはまいった。日本茶や中国茶に切り替えるしか方法はない。
 茶にも農薬や放射能の心配もある。実に住みにくい1%社会であろうか。
<専門家のメール紹介>
「日刊ゲンダイより」 浜松と大阪の健康寿命 明暗分けたのは「ウナギ」と「粉モノ」  2014年5月29日 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150567 
興味深い記事ですが、厚労省研究班の(大本営)発表だけでなく、 「ゲンダイ」なら庶民の味方としての記述もして欲しいところ。 注文付けるなら、具体的にどうするのか、ということで、 私なら、以下のこと加えて 危険性の 警鐘 もしますが・・・ 
【鰻は体に良い食品】 
うなぎはタンパク質に加え、ビタミンA・B1・B2・D・E、さらにミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)、ムコ多糖、DHA・EPAなども豊富なので、体に良いとされる。 但し、輸入ウナギには安全性の疑問がある。 
現在中国は、中国の国家品質監督検査検疫総局などで検査を強化し、問題はないとしているが・・・ 未だ抜け道があるので、輸入の際の日本側の検査もしっかりしてください。 
以下は、wikipediaより過去の問題を抜粋 
<輸入ウナギと甘い検査> 
2003年7月に中国産ウナギから合成抗菌剤エンロフロキサシンが、10月に台湾産ウナギから合成抗菌剤スルファジミジンがそれぞれ検出され残留農薬に関する調査が厳重化され始める。2005年にはらでぃっしゅぼーやが台湾産を国産と偽って販売し、しかもその蒲焼から合成抗菌剤エンロフロキサシンが検出された。 
2007年6月29日、アメリカのFDAは中国産のウナギ、エビ、ナマズの1/4に発ガン物質が検出されたとして輸入方法を変更した。今までは検査なく輸入可能であったが、第三者機関の証明書の添付を義務付けた。中国政府は自国の検査証明書で通関可能とするよう交渉中である。検出された物質のうちニトロフラン]とマラカイトグリーンは動物実験で発ガン性が確認され、中国でも魚介類への使用が禁止されている物質であった。マラカイトグリーンは以前に中国産のウナギから日本でも検出されたことがある。 
【小麦は体に悪い食品】 
まずは、米国での事例。 
小麦は食べるな!  ウイリアム・デイビス著 
日本文芸社  2013/7/13  ISBN-10: 4537260335  ISBN-13: 978-4537260335 
から引用。 
まず、ウイリアム・デイビス医学博士はアメリカの著名な循環器専門医。 アメリカでは2億人が毎日、何らかの小麦食品を食べ、 結果として1億人以上の人が 肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患 など で苦しんでいる。 そこで博士は、2,000人の患者に小麦粉食品の摂取を止めさせたところ、以前の健康状態を取り戻した。  
その成果をもとに、国民的な肥満病蔓延は小麦が最大原因であると発表(出版)し、大きな話題となった。 その米国で食している小麦とは、ロックフェラーの「GMO小麦」。 遺伝子操作小麦 (引用おわり) 
次に日本。 ここで恐ろしいことに、 いま日本で80%以上を輸入しているアメリカ産小麦、日本の農林10号という小麦をベースにした 改良品種の小麦は、そもそも ロックフェラー財団系の研究所 で作られたもの。 この改良では人工交配のほか、遺伝子組み換え(GMO)も含まれているらしい。 
(注)食品表示制度を読むと、 殆どの加工食品は原材料の表示義務はない任意表示となっている。 (つまりGMO小麦の加工品なのかどうかわからない) 
パン、うどん、お好み焼きなどに代表される小麦製品「粉モノ」は全体的にGIが高い。 (血糖値が急激に上がり糖尿病の元凶) ラーメンを日本人全体が望むのも、女性が好きなパスタも、 小麦の中毒性が関係しているのは当然のこと。 
また小麦は冷性食品であり基本的に体を冷やす傾向がある。 これでは、女性の冷え性など改善されない。 
<女性は要注意>
このGMO小麦は緩やかに小脳を犯し、50歳ごろには目に見えた命の危険にかかわる疾患として現れることが研究結果で分かっていて、アメリカではすでに100人に1人が小麦アレルギー。 一度破壊された小脳は再生しない。  だから年を追うごとにまともにモノを考えることができなくなり、 自分の体の機能や免疫系がマヒしていく。   
しかし遅行性のため、消費者は気が付かないまま小麦という麻薬に依存し、 食欲中枢を壊された結果、 異常な食欲に取りつかれメタボ腹(※小麦は内臓脂肪になる。)を創り出すことが判明。原種の小麦を選べないのなら、小麦加工品を食べないほうがマシ。 
食品の扱いかた次第で 栄養 にも 毒 にもなります。 

今日の話題の コーヒー について簡単に説明しておきます。 
まず、ヒラメ学者ではない 共立女子大学食品栄養学研究所 泉谷希光博士いわく、 「コーヒーは焙煎後、豆で1週間、粉に挽くと3日、入れると30分で酸敗してしまう」 と言ってます。 


つまり、日本人の飲まされているコーヒーは 、酸敗(まずい、有害、薬効なし)している「害・毒もどき」 なんです。 
コーヒー豆は生きている生鮮食品です。 米を炊いてから1週間も置いておいたら、腐って食べられないように、コーヒーも同じで、焙ったらすぐ腐ってしまう。 コーヒーに限らず、「種子」には生命力の素ともいうべき様々な栄養素が凝縮しています。 体によいものを含む種子成分は酸化したときはかえって有害なものとなってしまう。 
焙りたて、入れたてなら様々な薬効が期待できるコーヒー豆も、 酸敗しないよう特に鮮度に注意すべき食べもの。 
・・・この鮮度の良いものの効用を宣伝してるんです!!! 
ましてや、フリーズド・ドライしたインスタントコーヒーなんて論外です。 
・・・まがいもの(安くて手に入るもの)を グーミンに 販売 して儲けているんです  
ヒラメ学者の“似非健康論”に翻弄されずに、 生ものの持つ良さ と 加工されたものの害・毒 については、コーヒー以外の食物も同様です。
手を加える、とは、そのものの効用・弊害に作用するということです。
 従って、弊害に作用(解毒や減毒)といった灰汁抜きなどは、 健康に良いことですが、 商用主義で行われる行為(作用)は、ほぼ 加毒 といってもいいでしょう。 
だからこそ、彼等に騙されないよう、 賢明なものは自分で勉強して、 この毒牙から逃れなければ、 身体を害して病気になり、寿命をちじめます。 
栄養さえ十分なら、 寿命は歴史的分析から本来120~150歳なんですから・・・ 
それが毒牙(無知ゆえに自己責任で悪さを受け入れて)で、 高々80歳で、健康長寿だなんて・・・お笑い草 
2014年6月1日記

模型エンジン レアーもの

これは、Fuji(甲南工業・甲府)  049 サイズものです。
テストの結果、問題なく回りますが、材質に難あり、25パーセントの潤滑が良いでしょう。

  
  
1950年前後の、敗戦ごの製造で、ダイキャストのクランクケースは綺麗です。


2014年6月1日日曜日

大本教とは?

実はわからないことがあるのですが。
統一協会と創価学会は両者はどういう関係なのでしょうか?
今まで疑問に思っていたのですが、どうしてもつかめません。
どちらも世界支配者層の手下であるとは想像するのですが。
両者は共通のボスを持つ、並立した組織なのでしょうか?
協力関係なのでしょうか?それともライバルなのでしょうか?
それともどちらかが上でどちらかが下なのでしょうか?
どちらかがどちらかのダミー団体、フロント団体なのでしょうか?
どうかお教えください。
 
 
 
 
 
 
読者からの質問が来たので、答えます。
統一教会と創価学会の関係についてですね。
まず、ライバルなのか協力関係なのか?というとこですが、これは会社の同僚にでも置き換えてみればわかる事で、両方とも言えます。会社の同僚は、協力者であり、出世競争で言えばライバルな訳であって。
それを別々のように扱うと、意味がわからなくなります。
 
 
会社の例でいうなら、どのような会社(もっと大きな全体組織)のポジションに、お互いのそれぞれがどう立っているか、そして、その会社が何を商品として売っているかです。
AさんとBさんなら、役職の違いで業務も変わるわけで、それによって協力するとこと、ライバルになる部分が出て来ます。
例えば、同じ会社で、同じ目的の商品を、それぞれ別の企画で同時に立ち上げていた場合、AさんとBさん、それぞれがその2つの企画を持たされ競合されていた場合、協力関係よりもライバルの色合いが強くなる訳です。
逆に、二人の会社全体という組織の生き残りのためなら、AさんとBさんは完全に協力者となるわけです。
 
 
難しい話はここまでで、では実際に創価学会、統一教会、それぞれの組織が「どのように出来上がって、どのような行動を命令されているか」を考えてみます。
2つは間違いなく、一つの同じ、巨大な会社に属しています。
 
 
まあ、ここらへんは過去ログから拾って来ましょう。
同じ会社の社員となったとこ=起源の部分を調べれば明確になります、
 
http://www.mkmogura.com/blog/2010/06/24/817
http://www.mkmogura.com/blog/2008/09/01/132
 
 
ここらへんの関連記事、タグから追いかけてみてください。
まあ、昔の記事なので、今ほどちゃんと関係がつかめてるわけではないので、簡単な流れを説明しましょう。
 
世界の暦が1週間(安息日が日曜)でもわかるとおり、キリスト教を土台とした勢力が、江戸時代の日本を支配するために、天皇をすり替えた。今もなお世界を支配している勢力は当時のキリスト教のままである。そのすり替えて、自分たちの宗教を日本に無理矢理押し付けた行為こそが北朝の天皇が南朝になった明治維新である。南朝(実際は自称に過ぎないが)は百済を中心とした西日本の勢力であり、それと関連した征夷大将軍(任命するのは八幡=周防の海の朝鮮海賊の海賊旗を意味する)、ありもしながった国学(神道の土台、なぜか全員が禁教下のキリスト教徒)で、国家神道という「日本のためのキリスト教」を作り上げた。漢訳聖書【20120214】
神道を守るというのが神社全庁であり、それはすなわち統一教会である。
統一教会はCIAのための直属の集金カルトであり、だから自分も含めて、表メディアが触れては行けないアンタッチャブルでわかりやすい象徴として単語を連呼している、しかし安倍晋三が神道政治連盟という神社全庁が母体の団体の現会長をやってることでもわかるとおり、本体というか胴体そのものは、神道全体にあるといっていい。
神道そのものが、日本向けにすり直したキリスト教そのものであるからです。
そして利権で生きてるということ以外を理解してない、そこらへんの神社の神主に代わり、汚れ役などをする実効部隊の役割とか、上階層としての中核をなすのが統一教会であるわけ。
 
創価学会はもう少し複雑である。
明治維新で神道というキリスト教を国教にすることにより、仏教、寺というものの地位が失墜する。そこで神道側との調整役が必要だった。なんの利権を残して、どう仏教の立場を維持するかとかのね。
その役割を背負ったのが、日蓮宗である。これは自分たちの教典である法華経信仰を明治以降も厳守するというのを、神道側に押し付けたから。葬式という利権とともにね。
これは国柱会の田中智学から宮沢賢治、現状で言えば、霊友会とCIA直属である石原慎太郎なんかの関係もその名残といっていい。
俺のブログにはあまり書いてないけど、日清、日露戦争、満州事変で暗躍した実行部隊の顔が、当時、命令を実行した日蓮至上主義者で確認できると思う。できたら調べてみて。
 
 
国家神道の設立と、それらと調整する役&実行部隊としての日蓮宗、そして南朝のための教育機関(つまり神道の天皇)から、創価学会は生まれた。起源が大日本皇道立教会だからね。
仏教なのに、神道の教育を推進する機関であること、土台が日蓮宗である事。
調整役=汚れ役、やくざの立場というのが、よくわかると思う。
それが、創価学会の起源であり、土台である。だから利権が集中し、今の現状に繋がるわけ。
 
 
仏教の中の神道やくざ=創価学会だよ。
今は日蓮正宗と絶縁し、わかりずらくなっているけど、歴史、起源から見れば簡単なことでしょ?
 
統一教会、CIA直属のやくざであり顧問弁護士。
だから神奈川県警とかの上層部とリンクし、現状の検死制度を使い暗殺まで。直属の実行部隊。スペシャル業務の専門店。
創価学会は、明治維新から続く老舗の工作組織という看板を出した多業務展開のお店屋さん。
すべてのマスコミが批判できず、創価タレントのごり押しから、テレビのアンケート調査に答える学芸員やら劇団を手配、演出をする文字通りの全国チェーンのお店です。
業務特性からすると、こう言い換えられるね。
 
  
業務特性を無視すれば、統一教会は神道で神社、創価学会は仏教で、お寺。
寺と神社、どっちが上で、どっちが下ですか?って質問では、ピントずれになってしまうでしょ?
 
坊主も神主も、庶民から金を巻き上げ、宗教法人非課税をつかって、美味しい生活をする。そこは共通。
宗教法人に課税をしようとしたら、両者は反対に協力するだろうし、寺の利権である葬式を神社でやるように今以上に斡旋したら、完全なライバルとして対立する。
 
上とか下とかは、そういう関係でしかない。
課長とか部長とかの役職が無い、キリスト教にすり替えられた天皇をあがめる大会社という、同じ会社に勤めてるからでもあるけどね。
 
 
業務特性を考えて答えると、専門職が強く直属である統一教会は創価よりエリートだという意識が高いし、直轄なのでちゃんとこういう歴史というか流れを知ってる人が割合的に多いです。
逆に、広域業務を担う創価学会について、とくに表メディアでの批判というか「創価学会からTVなどでの利権を奪う事」については、エリート意識の強い統一教会でもデリケートに成りすぎています。
これは、「TVで統一教会の批判をしない事」も含めて、言論統制の手法が、CIAの記者クラブだけでなく、芸能などでもわかるように創価学会のコントロール手法に依存されまくっているからです。
一部の右翼っぽい人が、創価学会の批判をしたりしますが、それをできることが上級者としてのステータスみたいな部分があるからですが、厳密な利権への言及や、踏み込みすぎる発言などは一切無く、文字通り見せかけのポーズに過ぎず、逆に俺から見ると下っ端臭を強く感じます。
その創価に逆らえないための、はけ口として完全な統一教会系の2ちゃんねるとかの創価批判、表で言えないから、裏というネットで言うというカウンターとして盛り上がった部分があるわけです。
ネットがメジャーになってくことで、ここはどうなるか注目すべきとこですが。
以上が、簡単ながら質問の説明になります。
世界的にみるとキリスト教(金融業という特権を含むユダヤも)が、支配体制の根幹であり、日本ではそのキリスト教を塗り直しただけの神道を軸とした、多宗教連合が支配体制の根幹なわけです。
これがわからないと「???」なわけですが。
ここさえ押さえていれば、何に競合し、何に協力するかが明確に見えます。
これは、統一教会、創価学会だけではなく、右左もそうですし、なぜどんなカルトも根っこを追いかければ大本教につながるかとか、キリスト教の批判ができない副島孝彦とかのアキレス腱が天皇すり替えであるとか、今まで見えなかった謎の部分はもちろん、簡単にどうつながっているか?「この人は信じていいのか?」みたいな疑問がわかってしまうわけです。
 
まだ、記事を全部読んでないそうなので、そこらへんを注意して読み返してみてくださいね。
無駄な本を数千冊読んでもたどり着けない、大学教授とかでは誰も教えてくれない社会の構造が、ちゃんと説明してあります。
 
 
余談になりますが、不正選挙のことは陰謀論の世界では誰もが騒いでますが、選挙でだめなら何をして社会を変革させればいいんでしょうかね。
自分は、明治維新の廃仏毀釈で仏教界の逆らうやつを、文字通り暴力で叩きつぶしてこの構造ができ事実を、強く受け止めております。
本当に暴力でしか、このことを変革できないのでは?と自分も少し考えております。
自分は、そういうのは嫌いだし、やるつもりもありませんが、いつかその時が来たら、ちゃんとこの日本という多宗教文化の裏の真実を、より多くの人が知り、そして何が本当の敵であるのかを見失わないでいただきたいのです。
そんなことを、ぼーっとしながらも、考えております。
ではでは。