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2011年6月16日木曜日

NGO/NPOなる組織の裏

今2月の飛行。両翼のウィングレットが働いているようで、発航して機速が着くまで、左右でバランスを取っているのが見て取れます。

ところで、グリーン・ピースやFoE・JapanなどのNGO団体は、うしろに紐が付いているようです。

例えば、日本の捕鯨活動への激しい妨害活動は、アメリカの巨大石油会社・エクソン/モービルがGピースに資金援助をしている。
アメリカは、倒幕期散々捕鯨をして、日本に補給基地を探していた。 もちろん、灯油として使うため。

FoEは、環境保護を唱え、放射能に積極的に反応していて偏向した行動を取るので、今後注意深く見ていきたい物のひとつです。

2011年6月15日水曜日

日赤、NHKなる団体(競馬会、競艇なども)

日本赤十字社が問題になっている。


貼り付け;


日本赤十字社は元々が行政・町内会組織を通して地域住民から恐喝するみかじめ料で運営される天下りヤクザ団体なので、賃金などの運営費もそのみかじめ料が資金源になっています。日本赤十字社の本社や各支部のサイトで決算報告を見ると、収入は社費/社資などとされる部分がかなりの部分を占めていますが、あれですね。

この(募金を騙る)みかじめ料は、毎年(地域によっては行政経由で)全国の町内会組織に集金要求を出す形で恐喝するもので、(事実上の行政組織と化している地域も多く断りにくい)町内会組織に集めさせる形にすることで

住民に「町内会の当番」として無理やり日本赤十字社のための資金集めに回るよう強制する
断りにくい雰囲気の中で要求額を突きつけて恐喝するわけです。

こうした町内会を悪用する強制動員・恐喝は、何十年も前から全国各地で問題になってきて町内会に集めさせてはいけない、と散々言われてきたのですが、最初から確信犯でやってますから今後も平然と続けるつもりなのでしょうね・・・

募金・寄付というのなら、まずは募金団体が自ら呼びかける形で運動を展開し、賛同する人に自由に参加してもらう形で寄付を集めるものなのに。町内会のような組織に集めさせる卑劣な手口で無理やり巻き込んで強制するのでは、もはやヤクザの脅迫・恐喝としか言いようがありません。

今回のような災害義捐金は、みかじめ料とは別口なので基本的に運営費に回されることはないはずですが、正直言って日本赤十字社のような募金・ボランティア活動において絶対にやってはいけないことを繰り返してきた最悪のニセ募金団体が、卑劣な脅迫・恐喝活動を続けながら寄付を募ることには、違和感を感じざるを得ない面はあります。

>厚生労働省からの天下りはあるんでしょうか?

現在の幹部をざっと見ても、大塚義治副社長など厚生省/厚生労働省の出身者がちらほらいますね。



貼り付け終わり。


この組織は天皇家と深く関わっています、天皇財閥(本)によると。 どうも隠し財産の一部です。
また、”天皇のロザリオ”著:鬼塚英昭によると、終戦後の裁判で、延命乞い取引で、本人はカトリコに転向、美智子妃は、聖心女子出のキリシタン・耶蘇であるとのこと。 Red Crossの本山は、バチカンです。


ほか、NYK(日本郵船会社)なる国策会社は、第一次大戦ごろ貧しい島原・天草や東北の女子を、国外(東南アジア)に唐行きさんと称し、人身売買輸出をしていた。 この隠れ大株主は、上記と同じらしい。





2011年6月14日火曜日

ゾンビのごとく 彷徨する今の政体

まさしく人間の意欲を削ぐ、 この部族の明治以来のマツリゴト。

とある人は、お粥の如きグズグズの状況と言う。

何か変だぞ、このごろの日本語変換機能、語彙が少なくて意のごとば探しに時間が掛かり、イラつく。
なにか、劣化しているのかしら? これを書き込んでいる最中に。
マツリゴトの漢字が出てこない。

この島は、欧米勢力によって図られ、同聴者(売国奴・洋行帰り)により、戦時中の戦争商社・財閥などとともに金権優先の社会形成を作られたのあろう。

教育者とておなじで、大隈重信、福澤諭吉なども洋物導入者。

いまの、原子力産業=GE/東芝・日立・三菱重工などなど金儲けだけである。
プラス、東電などの旧国策会社の一部エリート?アホの尊大な者たち。

そして、恐ろしい2重・3重の労働階級の構造、建設会社・港湾業者などのようなの下請け・孫請け利用と、ヤクザの世界と同根。

2011年6月10日金曜日

ナイス エンジンたち Elfin

二つのElfinエンジン見ていて惚れぼれします。明日はテストランしてみたいと思います。

原発事故の初期

添付いたします:


原発事故中間まとめ(4) 「悪意」か? 私たちの政府




3月11日、福島原発が時々刻々、破壊に向かっているとき、発電所と政府は共に国民に事実を知らせなかった。


1)   
発電所長は消防に通報しなかった、


2)   
政府は国民に危険を知らせなかった。


しかし、この二つならまだ「準備不足」とか、「普通に見られる隠蔽体質」とも言えるが、逃げる方向について政府が発表したとき、私は「まさか!」と耳を失った。


原子力の専門家ならすべての人が知っていることなので、「悪意」としか考えられないが、本当だろうか?


・・・・・・


「放射線」というのは「光」だから、自分の目で福島原発が見えなくなったら、「福島原発から直接来る放射線は来ない」。


だから「被曝する」のは「放射性チリ」からだ。


原発が爆発するとき、原発の建物は「天井方向に抜ける」ように設計されている.


これは爆発の可能性のある建物を設計するときの常道で、「爆発のエネルギーが原子炉や人のいる下の方に行かないように」という配慮である。


福島原発の水素爆発でも、屋根が抜けてまっすぐ上に100メートルほど煙(放射性チリ)が舞い上がった.


もし、そのまま無風の「状態」が続けば、吹き上がった放射性チリの「粒」はそよそよとそのまま原子炉建屋の中に帰って行っただろう.


でも、現実には無風の状態がそれほど長く続くわけではない.上空にまっすぐ上がった放射性チリは、風に流されて徐々に西北(一部は南)に向かった。


その時、政府は驚くべき発表をしたのである。それは、


「放射線の強さは距離の二乗に比例するので、遠くに逃げれば良い」


ということであり、それを受けてNHKのテレビでは東大教授が、


「10キロ地点から20キロ地点に逃げると、被曝量は4分の1になります」


と解説をしていた。「かけ算」をせずに1時間1ミリシーベルトを「レントゲンの600分の1」などと言っていた時代だ.


それを真に受けた多くの人たちは、


「原発から遠くに逃げろ」


と思ったのは当然である.


これほど簡単なことを間違えるはずはないから、どうも「悪意の政府」、「鬼の東大教授」のように見える。


なぜなら、「正しいことが判っていて、わざと国民がより多く被曝するように指導した」からだ。


原発の事故では「原発を背にして、遠くに逃げる」のはダメである。


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この図を見て欲しい.


福島原発が爆発すると、そこからの放射性物質は風で流れる.どちらの方向でも同じだが、もし「西北」の方に流れたとしよう。


その時に、政府が「原発から遠ざかれ!」と言った。


国民はまさか政府が悪意を抱いているとは思わないので、原発を背にして逃げた。


でも、図のAさんは風下に当たっていたから、逃げれば逃げるほど原発から襲ってくる放射性物質の中にいた。事実、逃げたところで粒が上空から降ってきたので、もと居た場所より多く被曝した。


Bさんも、Cさんも風下には当たっていなかったので、逃げる必要はなかったが、政府を信じて逃げた。


そうして、Bさんは郡山まで逃げ、そこで迂回してきた放射性チリで被曝し、元のところの方が低かった。


・・・・・・・・・


つまり、


1)   
風下に当たっている人は、原発から遠ざかれば遠ざかるほど、長時間被曝する、


2)   
「横に」10キロも逃げれば、被曝しない.つまり「原発から遠ざかる」のではなく、直角に逃げろということだ、


3)   
風下の当たっていない人は遠ざかっても関係がない、


ということが判る。


私が最初のころ、火山の噴煙の動きを貼りつけて「風下はダメだ」と言い、気象庁に「風の向きを予報してくれ!」と叫んだのはこのことだ。


気象庁は知らない顔をしていた。彼らも放射性チリの流れを知っていて、言わなかったのかも知れない.


・・・・・・・・・


もちろん、原子力安全委員会、原子力保安院は知っていた。専門家集団であり、普段から原発のシビアーアクシデント(大事故)を考えに考えているのだ。


こんなことを知らなければ職務が遂行できない.私は彼らが知っていたことを知っている。


ということは、国民がより多く被曝するように「放射線は半径の二乗で・・・」と言い、「遠ざかれ」と言ったと思わざるを得ない。


事実、それを信じた首長さんは住民を連れて原発から遠ざかろうとして、さらに被曝した。


何ということだろう!


万が一、今回の事故で病気の人がでたら、政府と安全委員会は「傷害罪」ではないか? あちらに逃げれば火傷をすると知っていて、その方向に逃げるように指示する人などいるだろうか?


何でこんなに大きな間違いをして、平気なのだろうか? 今からでも修正しておけば、今後も役立つのに、なぜ謝罪しないのだろうか? 


・・・・・・


今回の事件は、多くの面で、「一体、政府とは何か?」、「知識とはなにか?」を訴えているように思える.


(平成236月9日 午前8時 執筆)



武田邦彦

2011年6月8日水曜日

家菜園

アジサイとミニトマト





日本の秘密:著副島隆彦

やっと、読み終えました。

GHQのマッカーサーと吉田茂、鳩山一郎その後の岸信介の絡みあいと、戦争責任の天皇への脅しと延命取引。

結論は、アメリカの管理下(マックであろうと政府であろうと)に完璧に引きずられた植民地・属国政策で遂行された事実である。
憲法9条による内部分裂(共産・社会党といまの自民党)を設定して、国内を常時混乱・混沌に据え置く。

いまさら遅いが、倒幕時の諸外国の動き(略奪)や、太平洋戦争への日本引き込みなど、巧みな誘導戦略など、いとまがない。
日本は、赤子か青年である、いまでも。 世界を見ないとと肝に命ずる次第であり。

2011年6月3日金曜日

相撲社会とポン人組織

アーアー、
またまた想定内に収まってしまった。

技能検定場所?土人のはかない浅知恵で、庶民を誤魔化す手法、これで乗る人間がいるらしい。
さらに悪いのは、文科省が協会を継続公認するらしい?

プロレスならいざ知らず、なにが文化の継承か?

カナシイ、情けなさ、いい加減に愚弄も辞めろ、ざるの底(頭の中)は見えているのに。
完璧な、村社会を象徴している。

翻って、ロシアなどは、行政の問題で部署の責任者追及がするどい、大統領自ら国民に向け表明する、大国・大陸系は、際限が無いので、また責任者が逃げてしまうので。

日本土民の解決策か? 組織改良・改造はするのか、出来るのか?否。

土着民・土民の政治

まるでアフリカの様である。この国は。

昨日、アメリカのDaniel 井上上院議員(ハワイ州選出)が来日し外国人記者クラブで、日本のリーダー?が一年と持たず日米の契約をいつもやり直す無駄な煩雑さを語っていました。
それは、アフリカのトライブ・Tribe・部族の祭りごとと同じらしい。


貼り付けます;

国会の衆議院で菅政権の不信任決議が 今日2日の午後、否決されました。 私は、この流れは当然だと、初めから考えていました。

一番、痛い思いをしたのは誰か? やっぱり 自民党だと思います。
今の自民党はアメリカから捨てられています。自民党の有力政治家たちには、アメリカ政府からの最高情報は来ていないし、大事にされていない。
だから菅直人たちに勝てるわけがない。 

菅直人を操(あやつ)っているのは、奥さんの 伸子(のぶこ)夫人で、おそらく、この伸子の大学時代 (津田塾大学の英文科)で、ジェラルド・カーティスの奥さんの みどり さんと同級生で、それ以来の長い付き合いで、ジェラルド・カーティスが、菅直人のような、貧乏から出てきて何の後ろ盾のない 市民運動あがりを、20年後には、日本の首相にするという教育プログラムで、育てたのです。

カーティスが、ときどき首相官邸に行き、遅くまで菅直人と話し込んでいる。 私、副島隆彦が、一番、調べていたのは、このカーティス(コロンビア大学名誉教授。日本あやつり対策班=ジャパン・ハンドラーズの主要なひとり )が、今も、首相官邸にひそかに、アメリカの核戦争・化学戦争の専門家の高官で、かつ IAEA(国際原子力委員会)の公式の幹部である人間を、通訳とともに官邸の中にずっと置いていることだ。

このアメリカ政府高官かつ IAEAの幹部が、県発・放射能問題の、最高意思決定をやっている。だから、この男がアメリカにすべてを報告しながら、日本管理をやっている。 IAEAの 日本の直接支配だ。 だから、欧米から、日本の原発事故からの復旧工事に文句が、一切出ないでしょう。

もうひとり、・・・ガトリング という軍人が、どうも第一原発の管理棟の中にいて、そこからテレビ電話でホワイトハウスとも直通で報告している。

だから、アメリカが菅直人を後(あと)しばらくは使うと決めているのだから、だから、菅直人が負けるはずがないのだ。浜岡原発の運転を止めたのも、アメリカ高官たちの決断だ。

 副島隆彦の 「帝国ー属国 理論」 の公式、方程式 を入れれば、すべては簡単に解けることだ。

 だから、小沢一郎は、またしても引くべきところで引いた。いつもの小沢戦力だ。小沢一郎は無益な闘いはしない。 じっくりと構(かま)えて、引く場所できちんと引く。鳩山由紀夫が仲裁したとか、ここはやめようと言ったからではないと、私は初めの初めから読んでいる。 政治とは、国民生活の実(じつ)を取ることだ。 どんな駆け引きでもする。

 頭の悪い、現実政治の分からない、政治談議好きたちが、いくら希望と願望と己(おの)れの軽い頭で、政治予測をやっても何にもならない。

 それよりも、自分たちがやるべき目先のことを、こつこつとやることだ。
今は、福島の現地に行って、住民たちの言うことをしっかり聞くことだ。それだけが勉強になる。 若い人にとっては、それだけが本当の勉強だ。

 現場にって、現場から学べ、だ。 東京にいる自分の方が、田舎者の福島県人たちよりもずっと優れていて、情報もあって、正しい考えをしていると思い込むこと自体が、大間違いだ。 今は、知識人でも 新聞社・テレビ局でも、原発の専門家でも、権力者たちでも、 原発・放射能の問題については、誰が誰よりも優れている、ということはない。

だから、江戸川乱歩(えどがわらんぽ)作の金田一耕介(きんだいちこうすけ)探偵の流儀に忠実に従がって、現地に行って、現地で考えることがなによりなのです。

あとは、 自分ができることをする、ということです。人に頼らない。他人に期待しない。 自分たちの持てる力だけに頼って、こつこつと自分にできることをするこだ。 それぞれの人間が、自分たちの力だけを頼りと思って、頑張ることだ。

だから、私は、福島復興本部に来る会員たちにも、「何か手伝うことがありますか」 という人がいるから。そうではない、あなた自身の問題として、この原発・放射能問題を考えて、行動しなさい。自分自身の問題として、とらえて、そして、動きなさい。人を助ける、とか、お手伝いをする、などいう考えをしていること自体が、傍観者(ぼうかんしゃ)の論理なのです。

 私、副島隆彦は、怒ったままである。 それは、この原発事故で、私、副島隆彦を殺そうとしたからだ。私とまわりの日本人たちを殺そうした、そのことに怒っている。 原発避難民たち(住民たち)のことなど、私たちがどうこうすることはできない。 それぞれが、同じ日本人として、自分のこととして、この問題に直面しているのだ。今もそうだ。  

それで、今も東電や保安院の官僚たちや、歴代の原子力委員会・安全委員会の連中を 刑事告発する準備をしながら、理論を作ろうとしてひとりで、私は、もがいている。

 手伝ってくれる弁護士の馬鹿たちが、「東電の過失責任の、結果予見義務と、その回避義務の問題として、構成要件該当性を満たすべきだ」などと、議論をしている。私、思想家だから、こんな 弁護士どもいう 知識レベルの低い連中の顔を あんぐりを口を開けて見回している。

 私が、あなたが、この巨大事故で、殺されかかったのだぞ、その怒りを、どう 法律理論として構成するかだ、馬鹿な、他人事(ひとごと)のような、クソ理論を、専門家と称して、滔滔(とうとう)と述べるな。と私は、叱(しか)った。

 まあ、そのうち私の理論を完成する。法律家や、法学者などという原発専門家の東大理学部や、工学部を出たバカたちと同じレベルの低能たちなど、相手にできない。

私が、今日の 菅政権への不信任決議(政局という)の騒ぎを、ちらとさっき、テレビで見て、唯一、気にいらなかったのは、原口一博(はらぐちかずひろ)の態度と発言だ。 この男は、自分が小沢一郎の信任を得た、後継者だと、勝手に思い込んで動いている、馬鹿野郎だ。

 原口は、「福島の 子供たちを、70キロ圏(か?)の外側に、避難させて、県外に疎開させなければならない」というような、低劣きわまりないことを、わめいていた。 無知蒙昧(むちもうまい)の塊である「原発・放射能こわいこわい派」の低能たちの親分になる気だ。

 原口の パトロンは、孫正義(そんまさよし)である。総務大臣をやっているときに、簿簿襤褸(ぼろぼろ)にボロが出た。 孫正義が、放射能の過剰な危険を煽(あお)りまくっている。

 孫正義が、在日暴力団の大親分であり、この真の恐ろしい顔を知らない、ネット人間のガキたちからは、「孫さん、すばらしい。坂本竜馬の再来だって」などと 持ち上げている。孫に叩き潰されて、何十人も死んだ、旧郵政官僚とNTTの幹部たちは、今や貧乏極まりないNTTの労組の作業員たちと孫に対する恨(うら)みが、骨髄に来ている。原口一博も、一度は、福島まで来て、現実を自分の目で見るがいい。

 私たち学問道場は、自分たちの持てる力しか信じない。そして、自分たちが進むべき真実(サイエンティフック・ファクツ)の道を、優れた放射線医学者たちが語る真実を頼りに、このまま進んでゆきます。

福島県が任命している 放射能の健康影響のアドヴァイザーである 山下俊一長崎大学教授が、「こわい、こわい派」の集団ヒステリーと、福島県の醜悪(しゅうあく)な 長年の原発推進派の知事、佐藤雄平とそれから東京の官僚どものから 苦境に立たされているように遠くからは見える。

2011年6月1日水曜日

アメリカ、アメリカ、あーアメリカ


先月はじめ、高校の同窓会に参加、予約の池袋の中国東北料理店は、震災で閉鎖され店主は帰国したとの事で、幹事は急きょ慌てながら別店を探し、開催。

当方の担任・坂本先生も健在(75歳)いまだ英語の英訳を家でアルバイト?していると言っておられました、多分にライフ・ワークでしょう。

会の冒頭に簡単な先生の話を頂く、そして突然に“イージー・ライダー”の話が渦巻く。
そういえば、高校時代ほかに、”ジョニーは戦場に行った”、”サッコ アンド バンゼッティ”、”俺たちに明日はない”など、社会告発ものを良く見ました。飯田橋のカサク座、錦町のと、銀座の地下映画館などで。それと”大脱走”。

今日も、NHKで、この映画とアメリカ社会1970年代初めの世相を取り上げていたので、思い出しました。 この映画は、Jack Nicholson 扮する青年弁護士が”人は自由を唱えるが、自由を謳歌している者に、やっかむのか?規律から外れたことに敵意を持つと“
ベトナム戦争から抜け出し、ヒッピー文化とゲイがサンフランシスコのHeight/Ashberry St.で花開きます。
当方も、75年6月から、Phil Bayly, Merle Hoytなどのつてをたよりに、SFからLA経由ニューオリンズ、フォロリダ両岸、アラバマ、ジョージア、東岸沿いを北上、NY Harrsburg/Penn. オハイオ、ミシガン、シカゴ、アイオワ・Newton、ユタ州、経由でSFに9月半ばに帰還。
ルイジアナ州とアラバマは印象的、Deep Southの混沌。黒人の惨めさ。



後述、、、、
ケネディー兄弟、マ-チィン・ルーサー・キング、マルコムXと暗殺の時代が繁きます。