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2015年1月9日金曜日

うんちく系な漢字の成り立ち・・・固定観念がかわるかも。

本当は怖い漢字の由来:



草原に打ち捨てられた死体に、髪の毛が残っている様子。
両腕を切り落とされた子供の姿。
生き埋めされた人が大きく口を開けて泣き叫んで
あまりの悲しみにかがみこんでしまう人の形。
手かせをかたどった文字。どうして幸せかというと、死を免れて手かせで済んだから。
神の真意を聞くべく、髪の毛を振り乱して狂ったように踊りながら祈る巫女の姿
「真」は旧字では「眞」と書くが、このヒの部分を除いた字は、
「生首がぶら下げられている」ことを意味する。
だから、「真」には「行き倒れになった人」という意味がある。
古い字形では『貝』のない形だったのですが、これは目(臣)を手(又)で刺すさまをかたどったもの。古代中国では多才な人間の目を潰し、神に仕える奴隷(臣)としたそうです。ゆえに“賢い”
串+心からなる。 串は槍。心は心臓。 人の心臓を串刺しにするさま。
元々は、目を刃物で突きぬいて見えなくした男の奴隷。
また、男の罪人を奴隷としたもの。
取と走で構成。
取は耳と又(引きちぎる)から成り、走は走ることを意味する。
敵国の兵士を殺し、耳を刃物で切り落として持ち帰るという意味。
首を手にたずさえる形から生まれ、
それは道なき荒れ地のたたりや災いを成す邪霊を 祓い清めるために首を用いたことから。
「又」は、手を表す。
古代中国では、討ち取った敵の左耳を切りその戦功を数えたことから、取の字ができたそうな。
古代中国で自害するとき縦と横と十字に切腹していた。腹から血まみれの腸が飛び出した様子から”七”が生まれた。
亀の甲羅を引きはがす行為。
両目をつかれ見えなくなってしまった奴隷の様を表す。
これは昔、戦争に負け奴隷となってつかえた人々が逃げられないように
両目をつかれていたことが起源とされています。
多くの民衆がこういう状態で王に仕えていたことから「民」という字ができた
動物の死骸を太陽の光に当てて乾かす様子を表している。
「暴」に「日」が含まれているのはそのせいで、この字は本来、
太陽の光に当てて乾かすことを表していた
処刑される者が左下と右下から火に焼かれ、
磔にされた体が熱によって膨れ上がり、焼けた皮膚が破裂し、
そこから血が吹き零れている姿を表している。
罪人が処刑されると、その生首を木に吊るしていました。
逆さの生首から髪の毛が垂れ下がっている様子だそうな。

さらに、”美しい”は、放牧系(匈奴)の羊が大きく育つの意味だそうです。

追記:

残酷で恐ろしい漢字の語源
毟る
「少ない+毛」と書いて、毟る(むしる)。
老人の8割が恐ろしいと感じる漢字だ。
この「毟る」は日本でつくられた“国字”。
ちなみに、「樫」「鰯」「峠」も “国字”だ。 
ネットゲリラが、皮肉たっぷりの名文(読ませる文章)を書いている。
「毟る(ムシル)」という(残酷っぽい)漢字の使い方と、使うタイミングが的確なので、いたく感心した。白川静漢字の本場・中国の漢字は…、
(故・白川静先生によれば)悪魔的に残酷だ。
「民」は、奴隷が逃げられないように両目を刺して盲目にしたことが起源だと(白川先生)は言う。
「道」は、異族の生首で外界の地を祓い清めて道路をつくり、その生首を手(寸)で持って道を切り開くさまが『導』だと。
このように残酷な意味が込められた漢字は、驚くほど多い。 (参考)
残酷な語源を持つ漢字は、国家の残虐性に淵源がある!
国家というのは、古代も現代も悪魔的に残酷・残虐で…、奴隷の眼を刺して盲目にするわ、原爆は落とすわ、大量の放射能を平然と撒き散らすわ、憎い敵国は冷酷無残に皆殺しにする!
1350年ほど前…、
皆殺しにされる! と、残忍な大唐国の追撃を振りきって(かなり殲滅されたが…)、満州の地から日本列島まで、国をあげて逃れてきたのは、「百済国」だった。
この“百済国の恐怖”は、上の残酷残忍な漢字の成り立ちを知れば、多少は理解できるはずだ。
殲滅される! 皆殺しにされる!という1350年前の百済国の恐怖! これが、古代日本の歴史を理解するキーワードになるので…、
どうか皆さん、覚えておいて下さい。




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