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2015年10月30日金曜日

NASA 飛行研究

https://www.facebook.com/nasaarmstrong/videos/955677267825987/?fref=nf

きれいな飛行です。

知ってる人は食べない、七つの食品

放射能汚染の前には、どんな環境問題も小さく見えてしまいますが、それでも必要なことは流し続けようと思います。今日、紹介するのはアメリカの「専門家が食べない七つの食品」“7 Foods the Experts Won’t Eat”という記事。医師や科学者、農家、NGOなど、食品に関する「プロ」七人に、あなたならどんな食べ物を避けますか? と聞いたら、次のような回答が返ったそうです。(固有名詞の訳はテキトーです。カッコはマイコメント)  
 
1. 缶詰トマト
 
回答者:フレデリック・フォン・ザール博士(ミズーリ大学の内分泌学者、ビスフェノールA=BPAを研究)
 理 由:トマト缶内部にはビスフェノールA
synthetic estrogen bisphenol-Aを含む合成樹脂が塗られているが、これは心臓病や糖尿病、生殖器官の病気、肥満などの病気に関係している。さらに、問題は、トマトの「酸」でこのBPAが分解され、食物に移行することだが、これは決して無視できる量ではない。すでに人の体内のBPAは精子の数を抑制したり、卵子を傷つけたりするレベルになっており、トマト缶一リットル分を食べると、BPAを50マイクログラムを摂取することになる。これは十分人体―特に若者に―に影響する量だ。 解決策:ビン入りトマトを。(私なら旬のトマトでたくさんトマトピューレを作っておき、冷凍保存、かな)
2. コーンビーフ(穀物飼育の牛肉) 回答者:ジョエル・サラティン。農場経営者、持続可能な農業についての著作も多い。
 理 由:家畜はもともと草食なのに、農家は利益をあげるため、家畜を早く太らせようと、大豆やトウモロコシを与えている。しかしこれは栄養面では損失が大きい。最近の研究で、草食飼育の牛肉は、コーンビーフに比べ、ベータカロチン、ビタミンE、カルシウムなどが多く含まれ、炎症を起こすオメガ6s、心臓病を起こすとされる飽和脂肪が少ないことが明らかになった。「私たちは、牛が草食であることを尊重しなければなりません」。
  解決策: 牧草飼育の牛肉を売っている店を見つけましょう。
 (米ではそんなラベルをつけて販売されているそうですが、日本では聞いたことがありません。なお、この記事の「コーンビーフ」とは例の缶詰の塩漬けビーフのことではないので、ご注意)

3.電子レンジのポップコーン
 
回答者:オルガ・ナイデンコ博士 環境ワーキンググループ上席科学者
 理 由:コーンそのものがいけないのではなく、袋の内部に塗られている化学物質が問題。最近のUCLAの研究では、その化学物質の一つ、ぺルフルオロオクタン酸は不妊に関係があると指摘している。 これらの化学物質はレンジで加熱されて気化し、ポップコーンに移るのだ。業界はこれに気づいていないわけではなく、デュポンなど各メーカーは、EPAの「自主計画」の下、2015年までにこの製品を段階的に中止することを約束したが、それまでに、何百万もの製品が作られ、販売され続けるだろう。
 解決策: ホームメイドで!
 (バターと塩だけの手製ポップコーンの方が、簡単、おいしい!)

4.従来栽培のポテト(非有機栽培) 回答者:ジェフリー・モイヤー、全国有機生産物標準委員会会長
 理 由:除草剤や農薬は、根茎植物には直接かからないとはいえ、やはり土や水を通じて吸収される。ポテトは米で最も人気があるから、消費者の求めに応じて健全な産品を提供することが重要だが、事実はそうではない。成長期には抗カビ剤、収穫前にはつる性植物の繁茂を抑えるために除草剤がまかれる。収穫後は、発芽を抑えるために化学処理されている。ポテト農家らは「販売用のポテトは自分たちでは食べない」とあけすけに語っている。彼らは別の区画で、全く化学物質を使用せず、自家消費用のポテトを栽培しているのだ。
 解決策: これも簡単、有機栽培のポテトを買えばいいんです!
 (じゃがいもだけではありません。グループで農家と契約するなど、自衛策を考えないと。)

5.養殖サーモン
 回答者:デビッド・カーペンター、MD、オルバニー大学健康と環境研究所所長、魚の汚染についてサイエンス誌に成果を発表している
 理 由:いけすに入れられたサーモンは、大豆、鶏の残渣などを与えられる。汚染物(PCBや臭素系難燃剤、DDTなどの農薬など、発ガン物質)が増えるにつれ、サーモンの健康に関係するビタミンDのレベルが落ちる。DDTは肥満、糖尿病に関係しており、「五ヶ月に一度くらいなら、養殖サーモンを食べてもガンのリスクは低いだろう・・・それほど危険なのだ」。
 解決策:養殖サーモンを避け、天然ものを。Wildという言葉にだまされないように。(すでに遺伝子組み換えサーモンてのも登場しているから、魚は大変な受難時代です。)

6.人工ホルモン入り牛乳 回答者:リック・ノース、「社会的責任のためのオレゴン物理学者」の安全な食べ物キャンペーンのプロジェクト・ディレクター及びアメリカがん協会オレゴン部会の前CEO.
 理 由:  昔、牛乳は最も純粋な栄養食品だったが、今は乳量を増やすために、 rBGHやrBSTのような遺伝子組み換え牛成長ホルモンを投与されている。問題は、これによって乳生産量は増えるが、同時に乳腺炎にかかりやすくなり、膿がミルクに移行してしまうことだ。rBGH は乳がん、前立腺がん、直腸がんにつながる物質であり、多くの先進国では使用を禁止している。
 解決策:牛乳はラベルを確かめて買いましょう。
 (スターバックスはrBGHを使用したミルクの使用をやめていますが、日本では・・・今のところ何の規制もない様子。GMO反対の動きはあるのですが、飼料までは手が回らないのか?)

7.従来栽培のリンゴ 回答者:マーク・カステル、前アグリビジネスの取締役、有機食品を推進する研究機関であるコルニュコピア研究所の共同代表
 理 由:秋の果物の中で、最も多くの農薬を浴びるのがリンゴだ。化学物質の生産企業は、農薬が残ったリンゴを人が食べても大丈夫だと言うが、リンゴ農園の労働者には、多くのがんを患う人の割合が高い。
 解決法:有機栽培のリンゴを買うか、少なくとも、よく洗い、皮は剥きましょう。 (・・・社会全体が問題の深刻さに気がつかないと、どうしようもないところまで来ていますね)

 日本の状況もアメリカとたいして変わりません。若者やママになる人々にこの情報をお伝えください。2011.5.4

2015年10月22日木曜日

コンビ二 今昔物語

http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11991511373.html

2015-02-18 16:34:59
テーマ:
日本国民の姿「コンビニ地獄」

近所のコンビニ「セブンイレブン」が潰れてしまいました。

けっこう人の出入りがあって繁盛しているみたいに見えてたのです
が、そう遠くない場所に同じコンビニが出来てからは少しずつ売り
上げが落ちてたんでしょうね。

前から不思議に思っていたことの一つに、なぜコンビニは同じ場所
に乱立するのかということがあります。

無い所には全然無いのに、数十メートル離れると同じコンビニが
あったりするんですね。

ビックリするのは道路を挟んであったり、隣同士であったりします。

最近じゃ珍しくない光景ですよね。

だからこんなことしてたら共食いというか、共倒れになるのは当然の
ような気がします。

しかし、この同じコンビニ店が並ぶ裏には信じられないカラクリが
あったようです。

それもブラック企業の雄「ワタミ」を超えるブラックな面が・・・。

例えば定年退職後に退職金をはたいて、あるいは貯金や借金で
脱サラしてコンビニ加盟店のオーナーになる人は多いようです。

もちろん大半の人はコンビニ本部のフランチャイズ加盟店募集の
バラ色の説明会を聞いて決心するわけですね。

そして念願の自分の店を持ってみたものの、さっぱり「お客さん」が
来ないので閉店に追い込まれる、これは良くある話です。

ある意味自業自得というか、商売が下手ということで諦めもつきます。

でもここで言う落とし穴はそうじゃないんです。

「お客さん」が増え、売り上げが上がりだすと閉店に追い込まれる
というカラクリなのです。

それも閉店だけじゃなく、下手するとオーナーは自殺にまで追い込
まれてしまうのです。

誰に?

コンビニ本部にです。

もともとコンビニ本部はそれが狙いのようです。

どういうことかというと、まず高いフランチャイズ料金を取って個人
に店を出させます。

その店が繁盛し出すと、今度は近くに本部の直営店をだすのです。

そして店が潰れるまで安売り攻勢をしかけるのです。

豊富な資金力のある本部の安売りに、個人の店が太刀打ちできる
はずもありません。

元々借金で店を出しているので、取り上げた土地と資産は本部の
ものになります。

これを大手コンビニチェーンでは

「四生五殺」

と言うそうです。

つまり、

「四〇〇〇万までは借金をふくらませて働かせる。
 五〇〇〇万円までいくと自殺するから」


ここまでするか?

と思いますが、フランチャイズは1年契約更新ごとに本部に上納金と
いうのを収めるわけすが、これが1年契約更新ごとに上納金が1%減
る契約なんですね。

つまり長く店を続けると加盟店にとっては嬉しいですが、本部は上納
金が減って面白くないわけです。

だから早いうちにつぶすほうが儲かるのです。

なんとも凄まじい商法ですね。

元々ロイヤリティが売上の6割ですから、元を取る為に店長は必死で
働くわけで、しかし努力工夫を重ねて店の売り上げを伸ばして商売
繁盛させると潰されるのではたまったものではありません。

所詮、オーナーだとか店長だとか言っても本部には敵わないのです。

この本部とオーナーの関係、何かに似てませんか?

国民主権、主権在民と言っても政府には敵わない、国と国民の関係
みたいですね。

企業努力で安いビールを作れば、安過ぎると言って価格あわせの
税金を上乗せしようとする。

賢い消費者になればなるほど、そして国に文句も言わず慎ましい
生活をすればするほど、税金は勝手に上げられ、憲法も勝手に変え
られる。

情報はコントロールされ批判すれば非国民扱い。

下手すると資産没収。

かつてワタミの社長はテレビの「カンブリヤ宮殿」で次のように
言っていました。

「仕事が楽しいと従業員が言ってる間は余裕がある証拠で、
 楽しいという言葉も出なくなるほど働かないとだめだ」

そのワタミが今は安倍自民の一員なんですね。

次の「続コンビニ地獄・内部告発 」に続きます。

2015年10月10日土曜日

蔓延する工業的甘味料が危険!がんや老化促進の恐れ コンビニ惣菜&弁当、清涼飲料水、菓子…(Business Journ)

★阿修羅♪ > 不安と不健康17 > 351.html   
 

蔓延する工業的甘味料が危険!がんや老化促進の恐れ コンビニ惣菜&弁当、清涼飲料水、菓子…(Business Journ)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/351.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 09 日 00:50:20: igsppGRN/E9PQ
    
  
蔓延する工業的甘味料が危険!がんや老化促進の恐れ コンビニ惣菜&弁当、清涼飲料水、菓子…
http://biz-journal.jp/2015/10/post_11883.html
2015.10.09 文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事 Business Journal

 今年はエルニーニョ現象のため、天候が不順で作物の生りが心配されましたが、全国的に見ると予想したほどひどい状況にはなっておらず、胸をなでおろしている農家の方々も多いのではないでしょうか。とはいっても、大きな被害を被ってしまった地域もあるでしょう。その方々にはお見舞いを申し上げます。
 今年の天候に関しては、まだまだ安心はできず、暖冬ということがささやかれており、それはそれで冬にできる作物にいくばくかの影響があるのではないかと懸念されています。いずれにしても、農業をはじめとして自然相手の第一次産業はたいへんです。私たち消費者も、もう少しそのあたりの理解を深めていかなければならないと、つくづく思います。
 実りの秋の楽しみはいろいろとあると思いますが、果物もそのうちのひとつです。梨、イチジク、ぶどう、りんご、柿など、地方によって違いもありますが、この季節はおいしい果物が市場に出回ります。果物にはそれぞれに独特の植物栄養素が含まれていますので、大いに召し上がっていただきたいところです。
 植物栄養素というのは、私たちの生命の維持に絶対的に必要な必須栄養素とは違いますが、健康のレベルを高め、老化を遅らせる働きや、体内で必然的に発生するがん細胞の増殖を抑制するといった働きを持つ、植物だけが持っている自然の化学物質のことです。ベータカロテンやリコピン、アントシアニンを含むポリフェノール類、イソフラボン、カプサイシンなどは、その仲間です。
 しかし残念なことに、日本はほかの国々に比べ果物の消費量が少ないといわれています。その理由のひとつとして、果物に含まれている果糖(フルクトース/fructose)が中性脂肪を増やし、結果、太りやすくなるというデマが挙げられます。確かに、あまりにも大量に果物ばかりを食べたら、それは太るでしょう。それは果物に限らず、何を食べてもその中に糖に分解されるものが入っていれば太る要素はあります。要は限度の問題ということです。果物を食べることで得られる恩恵は計り知れませんし、また、日常で食べる果物程度の量で太るなんてことはあり得ません。
 果物は朝食べるのが良いとされていますが、これには根拠があります。まず私たちの体は、朝、目覚めてすぐには活動できません。ゆっくりと始動し、それに伴って消化器官もゆっくりと動き出します。そして一日のうちで、消化器官が初めにやりたがっていることは、実は排泄です。だから、いきなり、消化に手間取り、排泄を滞らせるようなものを食べるのは得策ではないのです。
 果物を食べると、自然と排泄が促されます。そして果物は、私たち人類にとって最も消化が容易な食物でもあるのです。だから消化に負担がかかりません。まだ完全に目覚めていない消化器にとっては、果物が最適です。それは、人間が長きにわたって樹上生活を続けてきたからでしょう。その間、果物が身近な存在としてあったため、常にビタミンCが補給できる状況下で生きていたので、ビタミンCを合成する能力さえ捨て去ってしまったという、不測の事態も起きてしまいましたが。ともかく朝一番で果物を頂くことには大いに意味があります。
 両手に乗るくらいの量を1サービングといいますが、その程度の量は毎日食べたほうがいいと思います。ただし、食事の直後に果物を食べることはおすすめできません。それは、果物の持つ成分が、胃液の働きを薄めてしまう可能性があるからです。果物は空腹時に頂くのがいいのです。
■高果糖コーンシロップは危険!
 さて、「果物に入っているのだから、果糖はいいものだ」という誤解を生んではいけませんので申し上げておきますが、トウモロコシから工業製品的に作られる高果糖コーンシロップ、またの名を異性化糖、あるいはブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖ともいいますが、これらに含まれているのは果物に含まれている自然の果糖とは違い化学的に合成されたもので、私たちの体に多大な害を与えます。清涼飲料水やガムシロップ、コンビニエンスストアなどで売られている安手の菓子類、惣菜、弁当のおかずなどの甘味付けにも。この高果糖コーンシロップは大量に使われています。それは、いうまでもありませんが安いからです。
 困ったことに、この高果糖コーンシロップに含まれる果糖は、私たちの体に摂り込まれると急激に血糖値を上げます。そして体の中のたんぱく質に結び付き、「糖化」という反応を起こします。この糖化によって体内につくられるのが「AGE」と呼ばれる最悪の物質です。AGEは最終糖化産物、または終末糖化産物とも呼ばれ、老化を極端に進めていきます。肌にシミをつくり、同時に臓器にも同じような反応(メイラード反応、または褐色反応とか褐変反応といいます)を起こし、あらゆる生活習慣病を生み出し、免疫力を低下させ、がん細胞を増殖させることにもかかわります。ブドウ糖によってもAGEはつくられますが、高果糖コーンシロップのリスクはその10倍もあるといわれているのです。
 AGEを多く含む食品の代表は、ポテトチップスなどの揚げ物です。ポテトチップスやフレンチフライポテトは、最悪の食品です。AGEも大量に含んでいますが、そのほかにもじゃがいもに含まれるアミノ酸の一種であるアスパラギン酸が高熱によって変化して、アクリルアミドという強力な発がん物質をつくるのです。また、長時間高熱にさらされた植物油には、アルデヒドという物質が発生します。アルデヒドは食品のAGE化を加速し、神経細胞の変性や、がんの発生にもかかわるとされている物質ですので、可能な限り摂取しないほうが賢明です。
 では、どうしたらその糖化を防げるでしょうか。それは、急激に血糖値を上げることのないような食事内容、または食事の摂り方にすることです。
 食事内容については、本連載で繰り返し述べてきましたように「白い悪魔の三兄弟」(拙著『40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの』<中経出版>をご参照ください)である白米、精製された白い小麦、精製された白砂糖を排除することが最も有効な対策です。
 食事の摂り方は、食事の最初に生の野菜を食べるのと、砂糖などで味付けしていない豆類を食べることです。これらの食品の中にたっぷり含まれている食物繊維が急激に血糖値を上げることを妨げてくれるからです。
 もちろんこのことだけで完璧に生活習慣病が防げるわけではありませんが、ちょっとした工夫で、自分の健康を守ることにつながるのだとしたら、やったほうがいいですよね。
 食は自分への最も確実な投資です。ストイックになる必要などありませんが、賢明な食事の仕方を考えていきたいと思います。これからの時代、自分の健康は自分で守る、家族の健康は家族で守る、という考え方がスタンダードになっていくでしょう。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)
 

2015年10月8日木曜日

無題

2015年10月5日月曜日

森鮫朗

https://youtu.be/4oy6-S7HIJU

素晴らしい講義

http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2015/09/201530-9473.html

http://fujiwaranaoya.main.jp/leader150930wk.mp3


2015年10月2日金曜日

タイトル:プーチン、ウクライナ・クーデターの黒幕は米国であると国連で断じる:安倍氏を傀儡化している米国戦争屋CIAネオコンはなぜ、強敵・プーチンを偽装事故死させられないのか

1.ロシア・プーチン、国連総会にてウクライナ・クーデターの黒幕は米国と断じる
 
 本ブログは米国戦争屋CIAネオコンのウォッチですが、今、米戦争屋CIAネオコンと真っ向から対峙できている世界の指導者はロシア・プーチンただ一人です。中国・習近平もプーチン寄りですが、プーチンには及びません。
 
 そのプーチンは、今回の国連総会にて、昨年、ソチ・オリンピックのどさくさで起きたウクライナ紛争は米国主導のクーデター(国連憲章違反)と明言しました。世界のネット住民の間ではこれは常識の範囲ですが、米戦争屋に牛耳られる日米のマスコミはウクライナ・クーデターの真相を全く報じません。
 
 なお、本ブログでは、ウクライナ・クーデターの黒幕は米戦争屋ネオコン(ジョージ・ソロス含む)と観ていますが、プーチンはそのウラをすべて知っているはずです(注1)
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
 ところが、国連総会に出席している安倍氏は、能天気にも、プーチンと会談して、国連憲章違反国・ウクライナのポロシェンコとも会談しています。この行動から、安倍氏は世界情勢がわかっていないことが明白です。そして、米戦争屋の傀儡・ポロシェンコに支援を約束しています。ポロシェンコと並んで米戦争屋の傀儡・安倍氏は何もわからずに、米戦争屋に言われるままに、われらの血税をばらまいています。ほんとうにどうしようもない男です。
 
2.プーチンは米国戦争屋ネオコンの秘密をすべて知っている
 
 上記、プーチンはソ連のCIAに相当するKGB出身ですから、極めて諜報活動に優れており、米戦争屋ネオコンの秘密も、その正体もすべて知り抜いているでしょう。
 
 本ブログの見方では、上記、米戦争屋CIAネオコン勢力の謀略は、単にウクライナ・クーデターにとどまらず、他にも数多くあると観ています。その代表的な謀略は以下です。
 
(1)日米太平洋戦争時の対日原爆攻撃による日本人殲滅作戦の首謀者
(2)60年代、ケネディ兄弟暗殺テロの首謀者
(3)ケネディ・ジュニアの暗殺(飛行機事故偽装)の首謀者
(4)ソ連チェルノブイリ原発事故(事故を装った核テロの疑惑あり)の首謀者
(5)9.11事件の首謀者
(6)3.11事件の首謀者
 
 プーチン率いるロシアの前身・ソ連は1991年に崩壊しましたが、そのトリガーは明らかに、ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故です。
 
 この事故は運転ミスの事故ではなく、ソ連崩壊を狙った核テロであった可能性があります(注2)。ちなみに、チェルノブイリ事故原発の廃炉工事を請け負ったのは米戦争屋系企業・ベクテルです(注3)。ついでに言えば、ベクテルは阪神淡路直下型地震に関係すると疑われる明石大橋脚柱のボーリング工事、3.11事件に関係すると疑われる、ちきゅう号の三陸沖での海底ボーリング作業、そして、東京湾アクアライン・海ほたるの海底ボーリング工事(頻発する東京湾直下型地震の震源地)にも関係しています(注4)
 
 ところで、プーチンは元NSA(米戦争屋配下の盗聴機関)のエド・スノーデンをかくまっており、彼を通じてNSAの秘密ファイルのハッキングに成功して、9.11事件の真相、そして、米戦争屋CIAネオコンが9.11事件の首謀者である証拠を握っていると本ブログでは観ています(注5)
 
 また、プーチンは3.11事件の真相も知っていると思われます、その根拠は以下です、すなわち、2011年、3.11事件発生により、東京で開催できなくなった世界フィギュアスケート選手権大会が急遽、モスクワに変更された際、その開会式にて、プーチンは日本国民に対し、3.11は人工地震であることを暗示しています(注6)
 
3.プーチンはなぜ、世界から戦争がなくならないかを知っている
 
 プーチンは北朝鮮のキムジョンウンも、われら日本の安倍氏も米戦争屋の傀儡であることを知っているわけで、しかも、世界から戦争がなくならず、絶えず、紛争が起きているのは何故か知っています。火のないところに火を点けて回る勢力が暗躍していることをプーチンは知っています、その勢力は言うまでもなく、米戦争屋CIAネオコン(戦争を金儲けの手段とみなす勢力)です。
 
ところで、北朝鮮のキムジョンイルは2011年に不審死していますが、本ブログでは、彼が、米戦争屋の敵役・傀儡であることに嫌気が差し、プーチンに助けを求めたことが米戦争屋の逆鱗に触れて、病死を装ったテロで暗殺されたと疑っています(注7)。北朝鮮軍部には米戦争屋とつながっている勢力が潜んでいると疑われます。プーチンはキムジョンイルの死の真相を知っているでしょう。
 
 このようにプーチンは米戦争屋CIAネオコンの秘密を知り過ぎています、当然、命が狙われていますから、彼は妻を暗殺テロに巻き込まさないよう、用意周到にも2013年に離婚していますが、これは明らかに妻の安全を守るための計画的な偽装離婚でしょう(注8)
 
 上記のように、米戦争屋がもっとも暗殺したい世界の指導者はオバマに次いでプーチンですが、下手にプーチンを殺すと、逆に、米戦争屋CIAネオコンの正体とその悪事の数々の証拠がロシアによって暴かれるのです。
 
 いずれにしても、2014年にウクライナ上空で起きたマレーシア航空機撃墜事件は、ブラジルで行われたBRICS首脳会議から帰る途中のプーチン搭乗機と誤認された可能性があり(注9)、プーチンは常に暗殺のターゲットなのです。
 

 今回、米戦争屋が訪米中のプーチンを偽装事故死させたら、その意趣返しに、ロシアは米戦争屋CIAネオコンの悪事を全世界にばらすはずです、だから、米戦争屋はプーチンに手が出せないのでしょう。