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2014年11月22日土曜日

ついに解散総選挙の運びとなりましたね。

これはアメリカ中心のNWO計画を目論んできたロックフェラー家が敗れ、日本中心のNWO計画を目論んできた天皇家が勝利したことの現れであり、今回の選挙ではロックフェラー派の議員がほとんど排除され、天皇派の議員たちの多くが当選し、その中から首相が選出される運びになる、と私は予測しています。

ただし、ここで一つ注意しておかなければならないのは、天皇を擁する田布施一族が決して一枚岩ではなく、ロックフェラー派と天皇派とに分かれてしまっているように、ロックフェラー一族もまた決して一枚岩ではないということです。

以前からずっと噂されてきたことではありますが、実はロックフェラー家の頭首であるデイビッド・ロックフェラーとその甥のジェイ・ロックフェラーは、これまでずっと殺し合うほど激しい身内争いをしてきた経緯があります。

投資小僧の金相場日記 ロックフェラー VS ロスチャイルド

ただし、このような噂話はあちこちで流れていても、彼らがどうして争い合っているのか、その理由をはっきりと説明できる人が一人もいませんでした。そのため、私はこの話をずっと眉唾ではないかと思っていたのですが、今となってはこれが眉唾ではなかったことが分かります。

ジェイ・ロックフェラーは以前からずっとロスチャイルドとねんごろな関係にあると噂されてきましたが、このロスチャイルドは天皇家とともに日本中心のNWO計画を進めようとしてきました。一方のディビッド・ロックフェラーは、あくまでアメリカ中心のNWO計画を推進しようとしてきました。要するに、自分を中心にしたかったわけですね。

このため、双方が互いに対立してきたわけですが、私がこの両者の対立をはっきりと確信するようになったのは、つい最近、中川昭一氏の暗殺された理由が分かってきたことにあります。

中川昭一氏の死については、これまで誰一人としてきちんと納得のできる説明ができる人がいませんでした。有名陰謀論者たちもこの点にはずっと触れようとはしませんでした。多分、わざと触れなかったのでしょう。彼の死を深く掘り下げてしまうと、ロスチャイルド家とロックフェラー家の他に、実はもう一つ、天皇家という巨大財閥が存在していることがバレてしまうからです。

中川昭一氏の死は、建前上は病死とされていますが、これは紛れもない暗殺です。彼が殺されたのは、2009年のG7において中川昭一氏とフランスのストロス・カーン氏とが米国債についてある取り決めをしたことが原因だと考えられます。

このときこの二人は、日本に溜まったアメリカ国債を使って、IMF経由で諸外国にお金を融資できるという決定を下しました。この決定は、アメリカに巨大な損を被らせる一方、日本政府をボロ儲けさせることになりました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。

しかし、この取り決めの裏に隠されたカラクリに気付いた人はこれまで一人もいませんでした。いえ、有名陰謀論者たちはこのカラクリをちゃんと分かっていたはずですが、この点に触れてしまうと、やはり天皇家という巨大財閥の存在がバレてしまうので、わざと触れなかったのでしょう。

中川昭一というと、アメリカの最大の飼い犬であった小泉内閣の下で、経済産業大臣、農林水産大臣を務めた人物です。ある意味、ロックフェラーの傀儡として働いていた人物だったわけです。ところが、この人物がアメリカに損を被らせ、日本に利益をもたらすような決定を下した。つまりロックフェラーを裏切ったわけです。

もちろん、彼が一人でそんな決定を下せるわけがありませんので、彼の背後には何か大きな勢力があったはずです。では、その勢力とは何なのか。言うまでもありません。天皇家です。

中川昭一は天皇家の指図に従って、わざとアメリカが大損をし、日本政府もしくは日銀がボロ儲けするような取り決めをしたのです。で、ロックフェラーがこれに怒って、中川昭一を暗殺した、というのが事の真相でしょう。

また、一方のフランスのストロス・カーン氏も2011年にニューヨークのホテルで家政婦を強姦したとの濡れ衣を着せられた上、2012年には売春斡旋容疑で逮捕。もちろん、これもロックフェラー家による報復に違いありません。

IMFの前専務理事ドミニク・ストロスカーン、売春斡旋容疑で逮捕

要するに、このG7の取り決めがあったときから、アメリカIMFも既にロックフェラーの傀儡ではなくなり、天皇家もしくはロスチャイルド家の傀儡に変わっていたということです。そして今では、アメリカという国家自体が、ディビッド・ロックフェラーの傘下を離れ、ロスチャイルドもしくはジェイ・ロックフェラーの傘下に移ってしまったと考えて先ず間違いなさそうです。

また、日本でもロックフェラーの飼い犬となりきった小泉内閣の後、安倍内閣、福田内閣、麻生内閣へと変わっていきましたが、中川昭一氏がこのG7の取り決めをしたのは、麻生内閣のときのことです。

ということは、麻生内閣もまたロックフェラーの手から離れ、天皇家の傀儡になっていたということです。確かに今から考えてみると、アメリカの飼い犬だった安倍内閣はつるし上げられ、福田康夫もすぐに首相を嫌になって辞任。

福田首相の場合、天皇家とロックフェラー家の対立の狭間に立たされるのが嫌になったのでしょう。この頃はまだロックフェラーと天皇家の勢力とがそこそこ拮抗しあっていたのではないでしょうか。

で、その次の麻生内閣は、アメリカへの売国政策をほとんど行いませんでした。当時は私も、そんな彼の姿を見ながら、日本の国益を守ろうとしているのだと思って感心していたのですが、なぜか大手マスコミは彼のことをこぞってバッシング。漢字が読めないとバカにしたり、毎日ホテルのバーで酒を飲んでいるといって叩いたり、凄まじいバッシングの嵐でした。

つまり、この当時はまだロックフェラーの勢力がそれだけ強かったという証拠です。そのため、麻生内閣はすぐにロックフェラーに叩きつぶされてしまったわけですが、その後もまだ天皇家の勢いは衰えず、民主党が与党に変わったものの、その首相であった鳩山と菅内閣は完全にアメリカとは縁を切る方向で進んでいきました。

しかし、ロックフェラーがこれに怒って3.11の人工地震を起こし、日本の国力を削ぎ落とすと同時に、菅内閣を失脚させてしまいました。で、この次に野田政権が誕生し、アメリカ売国政策を次々と成立させていったわけです。何しろ、消費税増税やTPPを言い出したのは彼ですからね。しかし、野田が全く国民からの支持を得られなかったので、ロックフェラー家はやむなく安倍晋三に首をすげかえることにしたわけでしょう。

しかし、安倍内閣が次から次へとアメリカ売国政策をとっている間に、ロックフェラーの勢力はどんどん弱体化。まあ、当然です。何しろ、デイビッド・ロックフェラーはもう99歳です。いつ死んでもおかしくないような状態です。しかも、彼の看病をしていたと思われる医者のリチャード・ロックフェラーもヘリで墜落死。

ロックフェラー家に下った数々の天罰。やはり悪人は地獄の生を送っていた。

この事故があった当時は、私もこれを単なる事故死ではないかと思っていましたが、今になって考えてみると、やはりデイビッド・ロックフェラーの弱体化を狙った暗殺であると見て間違いないような気がします。多分、ジェイ・ロックフェラーの手先がこの暗殺に関わっているのでしょう。

こうなってくると、デイビッド・ロックフェラーの勢力が衰えるのは当然です。ロックフェラー一族の大半がデイビッド・ロックフェラーのお膝元を離れ、ジェイ・ロックフェラー側についたことは疑いようがありません。

で、このジェイ・ロックフェラー。実はかねてから小沢一郎とはねんごろな関係にあります。小沢一郎は自民党を離党する前、「日本改造計画」という本を出版しているのですが、この本の英語版になんとジェイ・ロックフェラーが序文を寄せているのです。

そして、この小沢一郎が今、解散総選挙の始まる直前に、小泉純一郎、細川護煕と一緒になって何やらこそこそと動きはじめています。細川は完全な天皇の傀儡であり、小泉もまたディビッド・ロックフェラーからジェイ・ロックフェラーの傘下に乗り移ったものと考えられます。

政界では早くも関西遷都と天皇礼賛キャンペーンが本格始動しようとしています。橋下・小泉・細川・小沢の動きに要注意。

さらに、この小沢一郎。今年の7月に橋下徹率いる「日本維新の会」と会合を開き、意見交換をしたとか。その上、「橋下君は国政に出るべき」とまで叱咤激励。これだけ見ても、小沢一郎と橋下徹がつながっていることは明らかです。

○【動画アリ】小沢一郎氏「橋下君は国政に出るべき。都構想が上手くいかなくても気にする必要ない」 : 橋信局!! ~橋下・維新・第三極まとまれブログ

言うまでもなく、この橋下徹もまた完全な天皇家の傀儡です。大阪都構想、君が代の強制など、すべて天皇家の思惑通りに事を進めてきたからです。したがって、この橋下徹と小沢一郎がつるんでいるということは、小沢一郎もまた天皇家の傀儡であると考えて先ず間違いありません。

しかもこの小沢一郎。先週もまた橋下徹と密会し、密談しあった模様。さらには前原誠司とまでも……。

———————————-(以下、ZAKZAKより抜粋)

先週11日、永田町の一部で「小沢氏が、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)と会ったようだ」という情報が駆けめぐった。橋下氏はこの日、平日にもかかわらず「公務が休み」だったため、真実味を帯びた。

双方の事務所などは否定したが、小沢氏に近い財界人は「名古屋で会ったはず。選挙協力の形や、今後の新党構想などを幅広く話したはずだ。まだ、手の内を明かす時期じゃない」と語っている。

さらに、永田町には「小沢氏が臨時国会中、民主党の前原誠司元代表とも会合を持った」という情報もある。小沢氏と前原氏は天敵に近いが、「野党がバラバラの現状に危機感を持ち、接触した」というのだ。

民主党地方組織幹部は「京都で会ったという情報だ。2人に近い財界人が『ここは知恵を出し合い、原点に返って非自民勢力の再建に手を結ぶべきだ』と口説いたと聞いている」と語る。

小沢・前原会談の真偽について、当人たちは口を閉ざしているが、関係者は返答が微妙だ。

「知らない。ないと思う」(小沢氏側近)

「答えられない」(民主党の前原氏側近議員)

小沢氏の野党共闘のシナリオについて、小沢氏側近はいう。

「もちろん、新党が望ましいが、それが無理なら『オリーブの木』でも『選挙区ごとの共闘』でもいい。とにかく、野党が1つにならなければ、自民党には勝てない。小沢氏は各党の主要幹部と精力的に会って話し、流れを作ろうとしている」

そして、これまでの小沢氏と違うのは「捨て身」だという。

「小沢氏は、誰と会ったとか、これまで以上に一切言わない。それは、小沢氏が動いても、その存在が知れた段階で『小沢はノーだ』という声が出て、共闘話が壊れることを避けるためだ。小沢氏はそれでもいいと思っている。野党が新党などでまとまるとき、もし『ノー』といわれたら、自分だけ離れて無所属になってもいいと思っているようだ」(同)

小沢氏にとっては「最後の仕事師」の覚悟かもしれない。

———————————-(抜粋ここまで)

これまで天敵と言われていた者同士がタッグを組み、何かを一つになってやろうとしているわけですね。しかも、小沢一郎が捨て身になっていると……。というか、彼には自信があるのでしょう。天敵であるデイビッド・ロックフェラーの勢力がゼロになりつつあるわけですから。

今のところ、小沢一郎が腹の底で何を考えているのか、何をやろうとしているのか、また自分をどんな立場に置こうとしているのかよく分かりませんが、今後、彼が天皇中心のNWO計画を推進していく上で大きな舵取り役をしていくことは間違いありません。

また、一方のジェイ・ロックフェラーも、かつて日本のICU(国際基督教大学)に3年ばかり留学した経験があります。彼はかねてから親日の立場をとってきました。要するに、天皇家とはかなり近い関係にあるわけです。

そして、つい最近、天皇家の佳子様もまた学習院からICUへと転校しましたね。なぜかはよく分かりませんが、ここにジェイとのつながりを疑うのは私だけではないはずです。

こうして見てみると、ロスチャイルド家もロックフェラー家も天皇家も、裏社会の面々がみんな水面下でタッグを組み、一つの目的に向かって進んでいることが分かります。その目的とは言うまでもありません。天皇を中心としたNWO計画です。そして、そのために彼らは先ず大阪への首都移転を始めようとするはずです。

したがって、これからはロックフェラーの傀儡すらも、天皇中心のNWO計画を成就するために動き出すに違いありません。実際、村井宮城県知事(ロックフェラー系の松下政経塾出身)と橋下大阪市長(天皇の傀儡)が、タッグを組んで道州制を画策する、という動きも既にあったようです。

村井嘉浩宮城県知事が進める新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)|SAKIKO’S IDEA

もっとも、ディビッド・ロックフェラーの勢力が完全にゼロになったとは考えられませんので、今後も彼らはしぶとく天皇家に噛みついていくはずです。でなければ、政界が今みたいにややこしい動きをするはずもありませんし。

いずれにせよ、今回の選挙がどう進んでいくのか、皆で祈りつつ注視していきましょう。
 

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