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2014年11月18日火曜日

辺野古は日本側の黒利権

アメリカの長期戦略は、アメリカ防衛の前線をハワイ・グアムまで撤退することで、これは決定事項だ。
しかし、日本側の軍需利権と米国戦争屋(軍産体制)は、辺野古に軍事基地を築造するという巨大な軍事予算と軍事利権を獲得するために辺野古移転を強引に進めてきた。
つまり、「辺野古移転」は戦争屋どもの利権構築工作で、「グアム移転」という米国政府の長期戦略に反する動きだったのだ。
もっと言えば…、
戦争屋どもは「辺野古移転」よりもはるかに巨大巨額な軍事・軍需利権の開発に力点をおいている。
それは、「奄美大島と加計呂麻島」と「種子島と馬毛島」の二大拠点を中核とする鹿児島県全域の軍事基地化だ。
対中国防衛拠点を鹿児島とする「鹿児島の沖縄化!」 この戦争屋どもの最終目標は、現在、強力に進行中だ。
「辺野古移転うんぬん」、「沖縄県の知事選」などは、たんなる目くらましにすぎないのだ。

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