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2014年5月15日木曜日

keikoku

携帯電話の利用で脳腫瘍確率が最大3倍に

フランス報道機関はフランスの研究所の追跡調査結果として、携帯電話を頻繁に利用する者はそうでないものとの比較で2倍から最大で3倍も脳腫瘍確率が高くなっと報じています。

この脳腫瘍問題はアメリカで大分前に問題になった事案ですが、今回フランスでも長期的に観察、調査した結果、今回の結論に達したと報じられています。

実際、電車内でペースメーカー誤作動の恐れがあるからと携帯電話を優先席付近では切るようにアナウンスされたり、航空機内では携帯電話を切るように言われており、ものすごい電波がでていることがわかります。

その電波発信器である携帯電話を耳にあてる訳であり、普通に考えれば頭に影響がないはずがありませんし、もし影響がないのなら、航空機内で機器に影響があるのは嘘になります。

どちらが正しいのかは、携帯電話会社の広告宣伝費や官僚等の思惑でどうにでもなるのが今の世の中であり、自分が正しいと思う情報に従うのが正解だと言えます。

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