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2011年1月7日金曜日

英語の必要性

日本社会の英語の必要性

あなたは、必要とお考えですか?

わたしは、まじめに考えると、判りません。

ただ、シンガポール、香港、フィリピンなどを参考にすると、経済的に有用と思います。

今インドが、良い例です、IT立国で、英語圏のサービスセンター化していますね。

しかし、これらの国は、過去植民地化され、情けない経過を過ごしました。

インドで思い出しましたが、過去に読んだ本に、エゲレス統治下、お茶(紅茶)栽培はアッサム地方で、エゲレス人が、事業主で現地人を使い搾取し、なお且つ本国に輸出し大儲け。お茶の苗床は、中国の山の中から盗掘しインドへ移植(良い品種を)。Liptonなどは、とんでもないアメリカの黒人労働者のオーナーと同根です。

さらに、当時は世界通貨ポンドが、幅を利かせ、インドルピーで稼いでも、使えずポンドに換金され、あげくに本国に、利息目当てに投資され、吸い上げられましたとさ。
いまの、日本の輸出がドル建て決済と同じですね。そして、アメリカの圧力で米国債(借金証書)を買わされ。


日本の最大公約数の国民性から言いますと、心情的に受け入れられないと思われます。

島国(イギリスとは同違)であり、外へひろがる革新的嗜好は、持ち合わせていません。

韓国人の書いた”日本人の萎縮(チジミ:食べ物ではありません)志向”は、ほぼ核心を突いています。

例えとして、幕の内弁当や盆栽や工業製品の小型軽量化。

それと競争を好まない、平準志向、裏を解せば”うらやみ”を隠す心情。

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