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2011年1月1日土曜日

アメリカ模型王国と経済没落

某田んぼにて、年末飛ばし込みの参集者。(12月23日)

さて本題です。
アメリカ(以降 米)は、趣味の世界でも大国でした、開花期?戦勝後の50年代、60・70年代と。 その後ユーロ圏、ロシア、ウクライナ、間に中国と(共産圏時代)勃興してゆきます。

Zipper-ーMexi・Boy-ーSatelliteなどの名機が、生まれます、これらは綿々と引き継がれ、その間Star Duster( by Sal Taibi)等有り。フリーもU-コン(スタント・スピード)も花盛りでした。


エンジンもK&B、Cox、マコーイ、ドーリング、数えきりないメーカーがひしめく様。

翻って、無意味な戦争下の経済と近年のイカサマ博打金融業界の横行による双子の赤字(内外債務)と
輸出?工業製品(軍事産業は別物)の努力を怠ったツケで、凋落・急降下、中国が世界覇権国に成る予想模様。

近いうち・今年の前半にオバマは、病気を理由に自ら辞任し、クリントン婆が引き継ぐと情報(裏の闇権力者のシナリオ)です。

米は、今ドル防衛のため、ドル札を大量に刷り、そのお金が今までと違い、商品相場(穀物・ガソリンなどに投資されて、価格が上がっています。 その後インフレに突入して、対外国債務(借金)をデフォールト声明し支払いを逃げる見込み。

日本が貢いだアホ金は、まったく戻らない予想。 さあ、ドルは、限りなく10円に向かっていくとのこと、恐ろしきこと限りなし。いと哀しき、世界恐慌が待ち受けています。

間違いなく、暗黒の苦渋に満ちた世界が来ます。 忘れました、ガラパゴスの爬虫類イコール日本(世界の孤児)化?が米を覆うでしょうか?

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