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2011年1月7日金曜日

英語考(2010・3月)

英語を考えると(前回の日本での必要性)、誰もが言うと思いますが、無理すると非効率であり、嫌悪に繋がります。
自分にとって必要であり(当たり前か?)興味あるジャンルで入ることが肝要です。

女の子であれば、ファッション、メークアップ、映画とそのスターたちに引き込まれれば、自然に勉強します。
旅や、他国への好奇心とかも。

勿論、わたしは、模型飛行機・実機の飛行機・オートバイ・自動車とそのレースと他国の食べ物等など。

貿易のサラリーマン時代、上司や同僚や外地での他社の社員の方々と英語やその土地の言語につきよく話しました。
一例として、上司の一人は、親父も英語の教授で、本人は東北大・英語科出身、三井物産で退職前はスペイン領・カナリー諸島・ラスパルマス所長で、私腹を肥やし発覚し、免職されました。
スペイン語に勿論精通し、ラテン語系のフランス・イタリア語であれば問題ないとのこと。

彼氏曰く、英語はconfirmationの言葉ですと。相手との、一回一回の確認をし、YesとNoを認識しながら、コミュニケーションを重ねてゆくものであると。さすがに、旨い表現だと感心致しました。
だから、論議に強いのです。法廷闘争(映画でも)など。

翻って、日本語は、相手を性善説で受け入れて、言葉を心に含んでから。あとで(感情的・感傷的に)判断するのでしょう。和歌や俳句などの心にしみいる感性。これが日本人に掛けると、現代人の問題化に行き付くのでしょう。電車の中での、無表情、無感心など。

では、つかれましたので、まの機会に。


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