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2011年1月26日水曜日

本田宗一郎

TVで、ホンダの歴史・変遷・改革を、久々に観ました。

やはり、素晴らしの一語。
このような人間は、時代背景も違うが、魂のレヴェルが凡人サラリーマン(いまの腐った政治家・役人もサラリーマン化?)と段違いだ。 1948年創業との事。何度も資金難で、倒産の崖っぷちに立たされ、スーパー・カブの製品化、マン島制覇、N360の開発、F1メキシコGPでの空冷エンジンで優勝。
中村と言う監督がいました。


今後は、輩出されないでしょう。サムライ・エンジニア。

自ら開発する力、オーバイ・自動車・飛行機への熱情、そら恐ろしい強靭・狂人レヴェル、鮮烈なレーシングカー、男のロマンが生きた時代。


だから私は、トヨタ(シヴォレーの物まねで始まった紡織機屋)や
ニッサン(満州関東軍時代の鮎川・戦争商人で、小佐野・児玉・岸・安川など同類)は買わない。

後再編集、

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