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2015年2月13日金曜日

戦争をするための理由づくりと資金作りが進んでいる

戦争には軍事行動のほかに、
1.戦争をするための理由づくりと
2.戦争をするための資金作りが必要である。

今この2つがアメリカ主導で同時並行で行われている。
そのために最も利用されているのが、日本の安倍晋三というダメ男である。

このことは大して難しいカラクリではないが、そのことを見抜けなくするための世論操作は日本ではバッチリである。

1.アベノミクスでお金を刷る
2.だぶついたお金で米国債を買う
3.集団的自衛権を行使する(積極的平和主義、国家安全保障会議、特定秘密保護法も同列)
4.中東に出かけ、2億ドルの資金援助をする
5.それに怒ったイスラム国が日本人を人質に取る
6.政府批判を禁じるマスコミ操作を行う
7.アメリカがイスラム国攻撃の準備を始める

狙いはイラク北部の石油利権。
世界的な原油価格の暴落と関係している。
アメリカの産業は戦争すればお金が儲かる企業が集中している。

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