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2014年6月2日月曜日

<危険食品ばかり氾濫する日本?>

人間は100歳、120歳も生きられる。しかし、ほとんどが100歳以下で死ぬ。食べてはいけない食べ物を口に入れているからである。こんな話を聞くようになった。食料の内情に詳しい専門家が、以下にメール送信してきた。まずは目を通してもらおう。日本に危険な食品が氾濫している。


<無知は犯罪>
 アメリカ生活での経験から、この人物は「無知は犯罪」と決めつける。真実は、どこにでも転がっている。調べればわかる、というのだ。
 そう言われてみても、大衆の代表のような筆者には無理である。そのためであろうか、彼は食品の真実を伝えてきた。ホルモン漬けの牛乳だけではなかった。
<背後に1%の野望>
 親切なアメリカ人に出会うまで、世界を牛耳る1%の存在に気付かなかった。今は理解できる。日本にも存在している。財閥だ。三井や三菱だ。犯罪やり放題、それでも法律に引っかかることが無い。韓国の財閥とは決定的に違う。
 こうした明らかな事実に司法・法曹界は沈黙している。いくら人権派の弁護士がわめこうが、財閥の暴走を止めることが出来ない。
 1%に政界・官界・司法界も手が出ない。むろん、新聞テレビも、である。こんな民主主義があろうか。多かれ少なかれ欧米の先進国にも言える。むろん、日本も、である。1%は戦争で人口削減や石油の暴騰を操作できる。薬剤で人の健康を操ることも。食料品で人間の寿命もコントロールできる。
 善良な専門家の分析は的を射ている。
<小麦製品も要注意>
 小麦製品にも「注意が必要」というのである。多くの食料品に小麦が使われている。この指摘に戸惑うばかりであるが、まずは専門家の提供情報を見てもらおう。
<ウナギも注意>
 栄養価の高いウナギにも注意すべき点があるという。
<コーヒーもSOS>
 「コーヒーはガンに効果がある」といわれて、せっせと飲み始めていたのだが、インスタントなどは失格なのだと言う。これにはまいった。日本茶や中国茶に切り替えるしか方法はない。
 茶にも農薬や放射能の心配もある。実に住みにくい1%社会であろうか。
<専門家のメール紹介>
「日刊ゲンダイより」 浜松と大阪の健康寿命 明暗分けたのは「ウナギ」と「粉モノ」  2014年5月29日 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150567 
興味深い記事ですが、厚労省研究班の(大本営)発表だけでなく、 「ゲンダイ」なら庶民の味方としての記述もして欲しいところ。 注文付けるなら、具体的にどうするのか、ということで、 私なら、以下のこと加えて 危険性の 警鐘 もしますが・・・ 
【鰻は体に良い食品】 
うなぎはタンパク質に加え、ビタミンA・B1・B2・D・E、さらにミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)、ムコ多糖、DHA・EPAなども豊富なので、体に良いとされる。 但し、輸入ウナギには安全性の疑問がある。 
現在中国は、中国の国家品質監督検査検疫総局などで検査を強化し、問題はないとしているが・・・ 未だ抜け道があるので、輸入の際の日本側の検査もしっかりしてください。 
以下は、wikipediaより過去の問題を抜粋 
<輸入ウナギと甘い検査> 
2003年7月に中国産ウナギから合成抗菌剤エンロフロキサシンが、10月に台湾産ウナギから合成抗菌剤スルファジミジンがそれぞれ検出され残留農薬に関する調査が厳重化され始める。2005年にはらでぃっしゅぼーやが台湾産を国産と偽って販売し、しかもその蒲焼から合成抗菌剤エンロフロキサシンが検出された。 
2007年6月29日、アメリカのFDAは中国産のウナギ、エビ、ナマズの1/4に発ガン物質が検出されたとして輸入方法を変更した。今までは検査なく輸入可能であったが、第三者機関の証明書の添付を義務付けた。中国政府は自国の検査証明書で通関可能とするよう交渉中である。検出された物質のうちニトロフラン]とマラカイトグリーンは動物実験で発ガン性が確認され、中国でも魚介類への使用が禁止されている物質であった。マラカイトグリーンは以前に中国産のウナギから日本でも検出されたことがある。 
【小麦は体に悪い食品】 
まずは、米国での事例。 
小麦は食べるな!  ウイリアム・デイビス著 
日本文芸社  2013/7/13  ISBN-10: 4537260335  ISBN-13: 978-4537260335 
から引用。 
まず、ウイリアム・デイビス医学博士はアメリカの著名な循環器専門医。 アメリカでは2億人が毎日、何らかの小麦食品を食べ、 結果として1億人以上の人が 肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患 など で苦しんでいる。 そこで博士は、2,000人の患者に小麦粉食品の摂取を止めさせたところ、以前の健康状態を取り戻した。  
その成果をもとに、国民的な肥満病蔓延は小麦が最大原因であると発表(出版)し、大きな話題となった。 その米国で食している小麦とは、ロックフェラーの「GMO小麦」。 遺伝子操作小麦 (引用おわり) 
次に日本。 ここで恐ろしいことに、 いま日本で80%以上を輸入しているアメリカ産小麦、日本の農林10号という小麦をベースにした 改良品種の小麦は、そもそも ロックフェラー財団系の研究所 で作られたもの。 この改良では人工交配のほか、遺伝子組み換え(GMO)も含まれているらしい。 
(注)食品表示制度を読むと、 殆どの加工食品は原材料の表示義務はない任意表示となっている。 (つまりGMO小麦の加工品なのかどうかわからない) 
パン、うどん、お好み焼きなどに代表される小麦製品「粉モノ」は全体的にGIが高い。 (血糖値が急激に上がり糖尿病の元凶) ラーメンを日本人全体が望むのも、女性が好きなパスタも、 小麦の中毒性が関係しているのは当然のこと。 
また小麦は冷性食品であり基本的に体を冷やす傾向がある。 これでは、女性の冷え性など改善されない。 
<女性は要注意>
このGMO小麦は緩やかに小脳を犯し、50歳ごろには目に見えた命の危険にかかわる疾患として現れることが研究結果で分かっていて、アメリカではすでに100人に1人が小麦アレルギー。 一度破壊された小脳は再生しない。  だから年を追うごとにまともにモノを考えることができなくなり、 自分の体の機能や免疫系がマヒしていく。   
しかし遅行性のため、消費者は気が付かないまま小麦という麻薬に依存し、 食欲中枢を壊された結果、 異常な食欲に取りつかれメタボ腹(※小麦は内臓脂肪になる。)を創り出すことが判明。原種の小麦を選べないのなら、小麦加工品を食べないほうがマシ。 
食品の扱いかた次第で 栄養 にも 毒 にもなります。 

今日の話題の コーヒー について簡単に説明しておきます。 
まず、ヒラメ学者ではない 共立女子大学食品栄養学研究所 泉谷希光博士いわく、 「コーヒーは焙煎後、豆で1週間、粉に挽くと3日、入れると30分で酸敗してしまう」 と言ってます。 


つまり、日本人の飲まされているコーヒーは 、酸敗(まずい、有害、薬効なし)している「害・毒もどき」 なんです。 
コーヒー豆は生きている生鮮食品です。 米を炊いてから1週間も置いておいたら、腐って食べられないように、コーヒーも同じで、焙ったらすぐ腐ってしまう。 コーヒーに限らず、「種子」には生命力の素ともいうべき様々な栄養素が凝縮しています。 体によいものを含む種子成分は酸化したときはかえって有害なものとなってしまう。 
焙りたて、入れたてなら様々な薬効が期待できるコーヒー豆も、 酸敗しないよう特に鮮度に注意すべき食べもの。 
・・・この鮮度の良いものの効用を宣伝してるんです!!! 
ましてや、フリーズド・ドライしたインスタントコーヒーなんて論外です。 
・・・まがいもの(安くて手に入るもの)を グーミンに 販売 して儲けているんです  
ヒラメ学者の“似非健康論”に翻弄されずに、 生ものの持つ良さ と 加工されたものの害・毒 については、コーヒー以外の食物も同様です。
手を加える、とは、そのものの効用・弊害に作用するということです。
 従って、弊害に作用(解毒や減毒)といった灰汁抜きなどは、 健康に良いことですが、 商用主義で行われる行為(作用)は、ほぼ 加毒 といってもいいでしょう。 
だからこそ、彼等に騙されないよう、 賢明なものは自分で勉強して、 この毒牙から逃れなければ、 身体を害して病気になり、寿命をちじめます。 
栄養さえ十分なら、 寿命は歴史的分析から本来120~150歳なんですから・・・ 
それが毒牙(無知ゆえに自己責任で悪さを受け入れて)で、 高々80歳で、健康長寿だなんて・・・お笑い草 
2014年6月1日記

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