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2014年6月20日金曜日

お金が逃げる“貧乏脳”の3つの特徴を知り、“金持ち脳”に切り替える!(講談社 JOSEISHI.NET)

お金が逃げる“貧乏脳”の3つの特徴を知り、“金持ち脳”に切り替える!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140619-00000000-kjn-life
講談社 JOSEISHI.NET 6月19日(木)11時48分配信

 頑張っているのにたまらない人と、好きなようにお金を使っているのに溜まる人。その分かれ道はどこにあるのでしょうか。『FRaU』7月号お金特集では、“お金が貯まらない人=貧乏脳”のポイントを、人気FP・畠中雅子さんがズバリ指摘!
「30代のうちは、たくさん遊んで消費して! お金を使うのは楽しいでしょ」と意外な一世を放つ畠中さん。
「働き盛りの人に言いたいのは、老後のことを考えすぎないで、ということ。なぜなら、老後=不安、不安にはゴールがない。適度に付き合って軽減していくことが大切だから。若いころに人生を楽しむすべを知らないで、老後だけ充実した生活が送れるなんてありえません」(畠中さん)
 とはいえ、貯金額が少なすぎるのも不安だし、お金を使い過ぎて借りるなんてもってのほか! 畑中さんは、楽しく使ってお金を貯めるには、貧乏脳から金持ち脳に切り替えることが大切と指摘。そのポイントは、たった3つ!
●貧乏脳の特徴 その1……貯蓄は収入の20~30%を目標にしている
理想はひとり暮らしなら10%、ふたりなら15%。欲を出さずに安定して貯めていると、貯金は崩さずにKEEPできます。20%以上貯蓄しようとすると、生活費や高額な買い物のたびに切り崩す羽目になり、結局手元に残らないことに。
●貧乏脳の特徴 その2……食費や生活費を削る
家計簿をつけてみると、食費や生活費はどんなに頑張っても変動は微小。家計から大きなお金が動くのは、旅行や高額な嗜好品、衣類など。そのことを知り、ヘタに我慢をして、健康の要である食費や生活費を削らないことが大切。
●貧乏脳の特徴 その3……老後に強烈な不安がある
貯金=不安解消の手段ととらえ、悶々と悩んでいるといくらあってもお金は足りません。老後の不安は流動的。50歳になったら本気で考える程度で充分。それよりも、数週間後、数か月後の心躍る計画を練って、人生を楽しんで。それが魅力ある人間になる秘訣。そういう人にはお金も集まってきます。
 お金に愛されるためには、使い方と貯め方を知り、“金持ち脳”に整えていくこと。まずは、今日からスーパーの特売品を見ずに、自分の好きなものを買うなど、身近なことから“金持ち脳”に切り替える訓練を! すると人生も自分自身もググッと輝くはずですよ!

私見: 同感です!
     若いときは、 自分に投資をし見識を育てることです、遊びが柔軟性を育みます。
     さもなく萎縮した守りの老人になります。

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