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2013年6月25日火曜日

狩猟民族と農耕民族

これから貼り付けモノは、如実に差異が出るは、出るは。

農耕=村落社会は、天候に辛抱つよく地道であるが、閉鎖性に依る保守性と隠蔽体質が作られる。 他方、狩猟系は、先取情報に長けグループ同士の交信を重要視する。
生きる獲物を探し、敵や障害を避けるか、得意の攻撃性が遺伝子に変容するのだ。

貼り付け:
         イッヤー!手に汗をにぎり、息がつまるよーな国際謀略合戦!
OO7の映画そのままのスパイ逃亡劇!
米・中・英・露が入り乱れての国際的な諜報組織の攻防戦!
ボケ爺さん=鷲のこと蛇が…、久しぶりにコーフンしてます!先ず…、
米国では議会も、メディアも、チェイニー元副大統領も、一斉に
声をそろえて、裏切りだ!中国のスパイだ!とクヤシがってる。
そらそーだ!
スノーデン元CIA職員が米国の秘密を暴露したのは、中国の
習近平国家主席(60)が訪米して、米国の最高級リゾート地、
ランチョ・ミラージュでオバマ米大統領(51)と会談する予定日
の1日前だったのだし…。
また、今回の米中首脳会談で、米国側は「中国による米国へ
のサイバーテロ」を最重要議題の一つと事前に発表していて、
オバマ大統領は習主席に対し「サイバー空間の安全確保」を
強く求める予定だった。
それが、スノーデン元CIA職員の告発で、被害者であるはず
の米国が加害者となってしまい、米国は対中交渉で一気に
不利になってしまった…。
そーゆーワケであるので…、
スノーデン元CIA職員を何としても逮捕したい!鼠ー米国
の思いは当然のコトだし、中国が香港政府に一声かければ、
いとも簡単に出来るコトなのだ…。
が、中国政府は慌てず騒がず、ノーノーと静観している…。
激しく動いたのは、香港政府と、英国の『ガーディアン』紙と、
香港の『サウスチャイナ・モーニングポスト』紙と、ロシア当局
と、エクアドル政府だった。
上の連中は、米国の恥部(個人情報の大規模な収集活動)を暴露させ、
その犯人を合法的かつ組織的に逃亡させてしまったのでR。
先ず、ヘンに面黒いのは…、
米国政府がスノーデン元CIA職員のパスポートを失効させて
いたにも関わらず、香港のイミグレーション(出入国審査機関)は、
出国を許可。鼠ーか、香港政府が「パスポート失効」を故意
に入出国者ファイルに入力しなかったんだ罠、これは。
米国政府の強い逮捕依頼や、パスポートの強制失効を平然
と無視して、(米国にすれば国家反逆者を)出国させてしまう!
こんなコトは香港政府が独断で出来るわけがない。
しかし、中国政府はノーノーと静観したまま、ノーコメント。
スノーデン元CIA職員を香港からモスクワまで運んだのは、
ロシアのフラッグ・キャリア、アエロフロート・ロシア航空だ。
これで元CIA職員は完全にロシアの管理下に入った!鼠ー
ことだ。
モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港では、ロシア当局者
が万全の態勢を整えて待機していた。
元CIA職員はロシアへの入国ビザも取得しておらず、空港
から出ることを許されていなかった。
だが元CIA職員は、空港に待機していたエクアドル大使館の
医師の診断を受け、その後、空港内でエクアドルの駐ロ大使
と面会し、エクアドルへの政治亡命を申請した。
その直後、エクアドルのパティニョ外相は元職員の亡命申請
を確認し、「重大な責任感をもって検討する」と述べた。
(南米、エクアドルは反米色が強く、ロシアとは友好関係にある。)
同じ頃、ロシア当局者は「米国のパスポートを所持していなく
ても、エクアドルへの出国は可能だ」との見方を示した。
ウィキリークスも「安全なルートを経由し、エクアドルに向かう」
との声明をウェブサイトに掲載した。
間もなく元CIA職員はエクアドルの国籍を取得し、パスポート
も発行される!鼠ー話だ。
いやー、すぐれたリーダーの采配があるのか、ないのか?
鷲は知らないが…、何もかもが短時間の間に、スムージー
に、水が流れるがごとくに進んでゆく…。
あ、昨日のコトだが…、
ロシアのペスコフ大統領報道官は、元職員がモスクワに
向かったという情報について「関知していない」と述べ…、
さらに、ロシア政府は元職員の出国には無関係である!
と強調していたとUー。
世界各国のメディアは…、
事件の背後には巨大勢力が潜んでいるのではないか?
と歯にモヤシの繊維が引っかかったよーな言い方をしてるが、
いったい“巨大勢力”って、どんな勢力なんでしょね?
それにしても…、
元CIA職員。弱冠29歳。すんげーニィちゃんだ罠!
ダメなのは、後手後手のダメリカ。
先手先手を打って大成功したのは、中国?それとも、ロシア?
おっと! コーフンし杉て、長くなり杉ました。 御免!

PS:]

ボストン・マラソン事件のFBIの狂言(自作自演)は、ダメリカの組織劣化を表しています。

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