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2013年6月9日日曜日

仮説 1

なぜゆえに日本は、世界覇権国家・アメリカの属国もしくは、属領なのか。根本の仮説扱いしたのですが。

確かに、今回米中首脳会談(オバマと習近平)を見ると、先の安倍政権訪米への待遇を見ると、中国は格上であり、独立国としての扱いと見られます。

仮説とし:

1.江戸時代末期の倒幕・大政奉還(内乱戦争)そして新政府樹立期以降も、戦費調達と制度確  立・社会資本設営に、外国の金融資本グループが入り込んだもので、清中国の時の英国の   香港化(強奪)と根幹は同じ。インド・エジプト・中東・アフリカと植民地化。

2.明らかに、太平洋戦争(勃発・戦中も敵国への内通者あり)敗戦後、進駐軍イコール全権大使  のマッカーサーは、
  天皇と取引をして(天皇の戦争責任除外と命乞い)受諾した。
  その代わり、アメリカ作成の憲法を国是とした。その後の岸内閣の安保条約批准、米軍の永  久駐留、地位協定と確立、経済援助を受ける。(最近までの韓国化)

交渉時に、ほぼ政権とその官僚(欧米での洗脳者)なる国賊や売国者(戦争責任者と財閥グループ)が、自己保身もあり素直に調印した。

これが、いまだに続いている巣窟であり、売国推進者である。


注) 中国は、戦勝国側・UN=連合国の一員で、国連常任理事国。

「アメリカ国債=USTB 売り出し」 キャンペーン中

改訂、後述、追記してゆきます。

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