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2012年9月19日水曜日

覇権とスパイ

貼り付け:

中国大使に任命の直後に殺害された西宮伸一氏の場合も、周囲にいる通行人の振りをしているからまったく分からないはずである。こういう場合に一番怪しいのは第一発見者とか通報者であろう。そしてすぐにいなくなった人物である。

とまあ、そんなわけで、かねてから日本は「スパイ天国」と言われて久しい。世界中のほとんどすべての国々からスパイが来ているわけである。もちろん自分がスパイだとわざわざ言うスパイはいないわけだから、上は政治家、大使や大学教授、ジャーナリスト、テレビ解説者(デーブ・スペクターのような)、コメディアン、塾講師、英語講師、留学生から、下はキャバレーホステスや売春婦に至るまでのあらゆる形態で日本国内に侵入しているというわけである。

ところで「スパイ天国」というと、なにか「パラダイス」のような平和的、ハワイ的な印象が醸し出されるから不思議である。しかしながら、007を見るまでもなく、スパイの最大の本業は、殺人である。いかに邪魔者を殺害するかが任務である。諜報活動はそのためのスパイスにすぎない。

というわけで、「スパイ天国」という意味は、実は「殺害天国」、「殺人天国」でもあるということなのである。それゆえ、「トンデモ自殺」がこの国ではまかり通るのである。

ゆるゆるのヒモつりで首つりなどできるはずがないのである。

さて、話はちょっと飛ぶが、日本の警察はあまりいまの世界状況を正しく把握できていないようである。アングロサクソン・ミッションというのは、いわゆる「白人ミッション」という意味である。ユダヤ、偽ユダヤ、英米アングロサクソンの連合計画である。これは、東洋人や有色人種をペット化できるものを除き、9割を絶滅させるという計画だという話である。いまはこの実施中である。

だから、日韓、日中、韓中、北朝鮮韓国、インド中、東南アジア、台湾中国などのありとあらゆるアジアの国々のいさかいを助長して戦争を起して、お互いに間引きしあい、貧困化していくように計画実施しているのである。(ちょっと前まで実に平和であったアラブ諸国の今を見よ!)

要するに、日本の警察も政治家も有色人種であるのであれば、その絶滅計画の対象にすぎないのだということなのである。つまり、警察のあんた方もみないつかは殺される方向にあるよ、ということなのである。

このアングロサクソン・ミッションというのは、こういう言葉を使えば、かっこうよく聞こえるが、実は欧州諸国が大航海時代よりずっと昔のエジプト、ローマの時代から持ち続けて来た、一種の土着の信仰のようなものである。それが大航海時代を経て大植民地支配の時代になり、白人支配の時代になったのである。それを日本がどういうわけか登場し、世界の人種差別主義に反対した。そして日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦を通じて、結果的にこの地球上から人種差別主義が表向きは撤廃される時代になったというわけである。

だから、日本は唯一人種差別撤廃を目指して来た国だったのである。そして日本人の先祖はそのために戦った。なぜなら日本人の大半も封建主義時代の経験を積み重ねてきて、士農工商の封建社会より、自由と平等と機会均等の「自由の国アメリカ」の精神に魅せられたからである。当時のアメリカもまたそれなりに素晴らしい面を持っていたのである。

しかしながら、欧米人の中には、その伝統的な土着の世界支配の信仰がいまだに根付いているというわけである。事実、イギリスは7つの海を支配した大英帝国時代から基本的にはそれほど変わっていなかったというわけである。むしろ、本家イギリスがイギリスの貴族支配の伝統を嫌って北米に移住した人々の作った世界を再び利用して、夢よもう一度と世界支配を目論んでいるのがまさに今なのである。

さあ、あなたは平和ボケで行きますか?

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