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2011年5月27日金曜日

思い出 2

例の連ドラを観ていて、主人公の兄の一人は、海軍上級飛曹になり、次々と仲間は特攻で亡くなる。

すでに、自分の命は、戦時下の洗脳で死を覚悟し、最後に出撃まえ兄弟に会いに行きます。
まるで、葉隠れ武士の本分である死を目標にしています。

当時の国民は、大本営による誤情報で勝ちを信じていて、いまの原子力委員会・保安院・東電などアホで利権集団と同根である。
この国民性は、死んでも治らないであろう。

庶民は、ただただ疑わず、満蒙開拓と称してパイオニーアー気どり、他国に無理やり強奪に向かいます、満鉄、関東軍、電通の前身などやりたい放題。そして支那侵略・強盗。

その顛末が、アメリカに原爆を落とされ、それでも進駐軍を礼賛し、平和裏に植民地にいまでも繋がるていたらく。

これから、日本は3等国に成り下がり、フィリピン並みの無能になるやも。
上からの(官制)革命(倒幕運動)では、真の意味が無く、庶民の意識が無いのであろう。

新聞に対し、エゲレス人は15%くらい信じるそうです、他方、日本人は、85%だとさ。

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