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2011年6月1日水曜日

アメリカ、アメリカ、あーアメリカ


先月はじめ、高校の同窓会に参加、予約の池袋の中国東北料理店は、震災で閉鎖され店主は帰国したとの事で、幹事は急きょ慌てながら別店を探し、開催。

当方の担任・坂本先生も健在(75歳)いまだ英語の英訳を家でアルバイト?していると言っておられました、多分にライフ・ワークでしょう。

会の冒頭に簡単な先生の話を頂く、そして突然に“イージー・ライダー”の話が渦巻く。
そういえば、高校時代ほかに、”ジョニーは戦場に行った”、”サッコ アンド バンゼッティ”、”俺たちに明日はない”など、社会告発ものを良く見ました。飯田橋のカサク座、錦町のと、銀座の地下映画館などで。それと”大脱走”。

今日も、NHKで、この映画とアメリカ社会1970年代初めの世相を取り上げていたので、思い出しました。 この映画は、Jack Nicholson 扮する青年弁護士が”人は自由を唱えるが、自由を謳歌している者に、やっかむのか?規律から外れたことに敵意を持つと“
ベトナム戦争から抜け出し、ヒッピー文化とゲイがサンフランシスコのHeight/Ashberry St.で花開きます。
当方も、75年6月から、Phil Bayly, Merle Hoytなどのつてをたよりに、SFからLA経由ニューオリンズ、フォロリダ両岸、アラバマ、ジョージア、東岸沿いを北上、NY Harrsburg/Penn. オハイオ、ミシガン、シカゴ、アイオワ・Newton、ユタ州、経由でSFに9月半ばに帰還。
ルイジアナ州とアラバマは印象的、Deep Southの混沌。黒人の惨めさ。



後述、、、、
ケネディー兄弟、マ-チィン・ルーサー・キング、マルコムXと暗殺の時代が繁きます。

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