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2015年8月7日金曜日

「この国の、国民の不幸の根源には米国が存在している。:兵頭正俊氏」

「この国の、国民の不幸の根源には米国が存在している。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18020.html
2015/8/5 晴耕雨読
この国の、国民の不幸の根源には米国が存在している。
政権与党のやることが、決まって国民の不幸につながることばかりなのは、米国益の政治をやらされているからだ。
http://t.co/05e5k1jp3U(「米国のダブルスタンダードは生きている」)
米国の軍事支出を日本に肩代わりさせる話。
そして米兵士の死を、自衛隊に肩替わりさせる話。
それが現在出されている戦争法案(安保法制)の本質なのである。
米軍を駐留させてくれたうえに、金までくれ(思いやり予算)、今度は米軍の代わりに自衛隊まで出してくれる。
自民党が裏切らないように米国監視のもとにおかれていることを、ウィキリークスが暴いた。
日本政府の「公」は米国なのだ。
だから、「公」への隷属のもとに、かりに戦争をやっても誰も総括しない。
総括は「公」がすればいいのである。
現在の劣化した官僚・政治家にとっては、米国とのフェイス・トゥ・フェイスのリアルの局面で、あらかた情報は米国に渡しているのだ。
米国にとってNSA(CIAの前身)、その確認のためにあると思った方がいい。


 

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