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2015年3月19日木曜日

「植民地が常任理事国入りして何をやる。恥をかくだけだ。:兵頭正俊氏」

>手塚一佳 小沢塾長講義「日本にはイデオロギーでの政党の対立など無い」「村山さんなんて総理になる前は自衛隊違憲、総理になったら合憲、辞めたらまたまた違憲。イデオロギーなんて無い」「若い政治家や記者が今こそ対話の時代などといっているが、そんなの55年体制でさんざんやってきた」対立こそ必要な時代
小沢一郎が「野党が連携して次の衆院選で政権を代えなければならない。比例選向けの統一名簿を作って野党が連携すれば、絶対勝てる。自民党政権が5年10年続けば、間違いなく野党はなくなる」と述べた。
民主党の一部、共産党、社民党に聞かせたいことばだ。
子どもにもわかることがなぜできない。
小沢一郎が「野党が連携して次の衆院選で政権を代えなければならない。比例選向けの統一名簿を作って野党が連携すれば、絶対勝てる。自民党政権が5年10年続けば、間違いなく野党はなくなる」と。
民主党の一部、共産党、社民党に聞かせたいことばだ。
子どもにもわかることがなぜできない。
安倍晋三が日本の常任理事国入りに意欲。
「戦後、日本は先の大戦に対する深い反省のうえに、自由で、民主的で、人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励んだ」。
真っ赤な嘘だ。
中東歴訪におけるISISと戦う国への後方支援表明、対ISIS宣戦布告ひとつとっても米国の票が1票増えるだけのことだ。
安倍晋三が意欲を示した常任理事国入りなど、周りに推されてなるものだ。
日本がふさわしいと思っている国は少ないだろう。
また、例によって金をばらまき、票を買う醜態をさらすだけだ。
世界の認識は、日本は金をくれる国ということだ。
新しい常任理事国は、米国にものがいえる国でなければ意味がない。
安倍晋三が意欲を示した常任理事国入り。
これは愚者の夢である。
中国などが反対して、絶対に不可能だ。
だいたい、東京オリンピックはある、常任理事国には入りたいで、中国敵視政策をとること自体がバカなのだ。
戦略なき、愚者の思いつき外交が続いている。
安倍晋三が意欲を示した常任理事国入り。
これはドイツやインド、ブラジルなどが入るのには賛成だ。
米国にものがいえるからだ。
日本が立候補するには、日米地位協定と日米原子力協定を変えて、植民地から独立国家に変わってからだ。
植民地が常任理事国入りして何をやる。
恥をかくだけだ。

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