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2015年1月5日月曜日

沖縄県の今後の舵取

沖縄(カジノ誘致から撤退)

沖縄は日本政府が進めるカジノ誘致候補から降りると発表しており、政府に肘鉄を食らわしていますが、その背景には以下の発言があります。

翁知事発言

「自然や歴史、伝統文化などソフトパワーにけん引される好調な観光産業に影響を及ぼしかねない。」

知事の発言には【自然】というキーワードがあり、米軍基地返還後は中国資本を使って自然公園を造るという壮大な構想が中国にも沖縄にもあり、これを指していると言えます。

昨年の総選挙後、日本政府は沖縄への財政支出を減らすと報じられていますが、沖縄(琉球)はならば結構です、自分たちは自分たちでやっていきます、となってきているのです。

その自分達でやっていく最初の「事始め」が、今回のカジノ誘致撤退です。

今、中国(香港)が沖縄に観光客を送り込んできていますが、沖縄を経済的に中国に依存させることが出来れば、琉球国として独立させることが出来、、中国の支配下におけます。

そのためには、ヤマト(日本政府)と敵対関係をつくる必要があり、今回のカジノ誘致撤退はその第一号と
なるのです。

日本政府は中国の策に完全に嵌っています。

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