ちょっと、うんちくを披歴します。
キットであれ自作のヒノキ材とバルサは当然天然物です、 当たり前と言いますね。
特に、バルサは生息・育成は熱帯で、定番はエクアドルですが、以前知り合ったコスタリカ人によると当該地でも採れるようです。質は、観てみないと解りません。
また、ニューギニア近辺でも見られるそうです。
想像では、インドや東南アジアでも育つのでは思います。
さて、前置きが長くなりましたが、要は、高湿高温地帯育ちです。(ゴムも同じです)
当方は、バルサで組んだ特に、主翼は水を(霧)付けます。それは、狂い(ストレスから来る)取りです。
どこかで、リブと桁(前・後縁との)の接着でむりが生じている筈です。水分で緩ませます。
あとは乾燥後、表面が毛羽立つので、サンディングし下地固めに映ります。
BMJR(キット・メーカー)の説明書の中に、アンモニア水若しくわ温水を唱っています、濃度の説明は無い。
多分に有効だと思われます。
乾燥し切ったシート材は、使う前に霧を吹き本来の狂いを観てから使います。
如何でしょうか?
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