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2011年2月11日金曜日

日本の典型、角界と政界とエジプトデモ

相撲界の根が見えてきました、親方制度、年寄株など、綿々と続く閉鎖社会です。
途中で扱けると、楽が出来ない、保障された老後を迎えられない。

朝青龍の親方の愚かしさ、自部屋維持のためオトボケ横綱を温存しながらも、コントロール出来ない不甲斐なさ。恐らく、本人も現役時代に八百長をやったのであろう。

だから、今の力士は、何も喋れない、協会からの”お達し”でしょう、これでは根から腐っています。
これも、事業仕分けが必要ですが、さらにオトボケ民主党と官僚では、何も出来ない。
トカゲの尻尾きりぐらいで済ますシナリオでしょう。(日本的) 平和ボケ劣化社会だ。

エジプトは、30年の長期政権とアメリカのアメ玉による腐敗と強硬政権のなせる業。
日本と同じ属国支配政策だ。 もしも用済みになれば、アメは絡んできません。

本当の独立とは、結論から、真実から憎しみを持ち、外・内乱で血を流さないと達成できないのでしょう。(ヨーロッパの階級闘争と革命)

欧米からみれば、日本は極東(Far East)と呼び、新興国に毛が生えたような存在かもしれません。
自虐的に言えば、インドネシアとかフィリピンやネパールか、ロシアの南にあるナントカ・スタン位かも知れません。

真面目な製品つくりと自意見を持たない顔のないイメージでしょうが、今後社会劣化が進むと、処置無しに成り得ます。

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