2014年2月8日土曜日
Dubby Jett, Jett Engineering
1965年ごろのシニアー時の写真他。
Texas、Fort Worth近郊(Seagoville)出身で、ジュニアー期からスピード専門でLarry Grogan, Phil Bussell などの先達と活躍。Dubのファーストネイムからアイリシュ系でDublinから。
ルイジアナ州(Shureveport、後テネシー州Dresdenに移住)のJohn Shannonとエンジン開発、一時はハンドランチグライダーもPhil B.,Mel Grayと飛ばし、Texsas州立大ダラス校卒。 京都の楠本氏と懇意でDJS29と049は、有名なエンジン。
1987年ごろ、中西部・セント ルイスの競技会に参加するも、事前のキャンセルの通知なくはぐらかされた思いから、R/Cのパイロン・レースに移行、その後一切のC/Lスピード競技から離れ、エンジンメーカー・Jett Engineeringをヒューストンに設立、パイロン用40クラスエンジン(スーパータイガー29から改造をベースに製造販売、AMAのパイロン・レース部門をサポートしている現在。
競技初期、伏兵?として強敵の南カリフォルニアのDave Shadel/Performance
Specialitiesがいます。 こちらは、NELSON エンジンの代理店になりました。
このDaveのスポンサーが日系の金持ちのJim Shinoharaさんで、”Samurai Rasing"を主謀、
またまた楠本さんと合流した思い出が有ります。
ではまた。
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